イラストレーターのがみもゆこさんによる「川と眠りと夢」をテーマにしたエッセイマンガです。
のがみもゆこさん@mogaminoyukoは、1985年茨城生まれのイラストレーター。 好きな食べ物は鰻・生牡蠣・餃子。日本大学芸術学部デザイン学科卒業後、地元雑貨屋のバイトやIT企業のデコメ職人などを経て、現在は地元高校で美術講師として働きつつイラストレーターとして活動中。緩やかな線で描かれるふわりとした絵柄に下町感が絶妙にマッチした作風を活かし、WEBメディアを中心にイラストレーションやエッセイマンガを多数発表されています。
本商品は、そんなもゆこさんが2017年11月1日〜30日に隅田川沿いにあるホテルLYURO東京清澄にて開催した個展「メロウ・リバー」で発表された「川と眠りと夢」をテーマにしたエッセイマンガのZINEとなります。
フルカラーによる豊かな色彩で綴られた物語は、もゆこさんの子供の頃の思い出や大人になってから考えた事などが、大きな流れの中で過去と現在を行き来するという自由自在な時間軸と表現で描き出されており、絵柄の持つ魅力とも相まって謎のドライブ感やグルーヴ感を生み出しています。読めば読むほど癖になる独特の言葉使いとリズムと世界観、これを意識して描いたのであれば天才ですし、意識しないで描いたのであればそれもまた天才と言えます。
そしてバックグラウンドに確かに流れるメロウな音楽。お好みのビールと音楽そしてこの「メロウ・リバー」があれば最高にチルな夜を過ごせる事は間違いありません。
製作者であるもゆこさんのコメントは以下の通りです。
「水面にゆらめく街の灯りを見ているとまぶたが重くなってくる。それはパチパチと音をたてる焚き火を眺めているときのよう。繰り返す心地よいまどろみから深い眠りに入るとき私のたましいはどこにあるのだろうか。眠ることが好きな私が夢について調べてみたり川を眺めて考えてみたりしたことをマンガにしました。」
巻末には写真家荒井春美さんによる「メロウ・リバー」をテーマにした写真エッセイも併せて掲載。のがみもゆこさんの代表作且つ最高傑作である「メロウ・リバー」、是非この機会に手に取って読んで頂ければ幸いです。
マンガ:のがみもゆこ
写真・文章:荒井春美
デザイン:小澤 優
発行日:2017年11月1日
以上、宜しくお願い致します。メロウ・リバー!
イラストレーターのがみもゆこさんによる「川と眠りと夢」をテーマにしたエッセイマンガです。
のがみもゆこさん@mogaminoyukoは、1985年茨城生まれのイラストレーター。 好きな食べ物は鰻・生牡蠣・餃子。日本大学芸術学部デザイン学科卒業後、地元雑貨屋のバイトやIT企業のデコメ職人などを経て、現在は地元高校で美術講師として働きつつイラストレーターとして活動中。緩やかな線で描かれるふわりとした絵柄に下町感が絶妙にマッチした作風を活かし、WEBメディアを中心にイラストレーションやエッセイマンガを多数発表されています。
本商品は、そんなもゆこさんが2017年11月1日〜30日に隅田川沿いにあるホテルLYURO東京清澄にて開催した個展「メロウ・リバー」で発表された「川と眠りと夢」をテーマにしたエッセイマンガのZINEとなります。
フルカラーによる豊かな色彩で綴られた物語は、もゆこさんの子供の頃の思い出や大人になってから考えた事などが、大きな流れの中で過去と現在を行き来するという自由自在な時間軸と表現で描き出されており、絵柄の持つ魅力とも相まって謎のドライブ感やグルーヴ感を生み出しています。読めば読むほど癖になる独特の言葉使いとリズムと世界観、これを意識して描いたのであれば天才ですし、意識しないで描いたのであればそれもまた天才と言えます。
そしてバックグラウンドに確かに流れるメロウな音楽。お好みのビールと音楽そしてこの「メロウ・リバー」があれば最高にチルな夜を過ごせる事は間違いありません。
製作者であるもゆこさんのコメントは以下の通りです。
「水面にゆらめく街の灯りを見ているとまぶたが重くなってくる。それはパチパチと音をたてる焚き火を眺めているときのよう。繰り返す心地よいまどろみから深い眠りに入るとき私のたましいはどこにあるのだろうか。眠ることが好きな私が夢について調べてみたり川を眺めて考えてみたりしたことをマンガにしました。」
巻末には写真家荒井春美さんによる「メロウ・リバー」をテーマにした写真エッセイも併せて掲載。のがみもゆこさんの代表作且つ最高傑作である「メロウ・リバー」、是非この機会に手に取って読んで頂ければ幸いです。
マンガ:のがみもゆこ
写真・文章:荒井春美
デザイン:小澤 優
発行日:2017年11月1日
以上、宜しくお願い致します。メロウ・リバー!