ご覧いただきまして ありがとうございます!
一点ずつ、伝統技法の型染めをしている工房です。
抜染という染め方をしています。
チョコレート色に染まった生地に、色を抜く糊で染め、乾燥させて、蒸して、水洗して仕上げます。
この小紋型は昭和初期のかなり細かい柄で、糊を置くのがとても技術のいる型染めです。
当時の小紋は遠目から見ると無地に見えて、ちかくに寄ると柄がある!と驚き、その技術に魅了されたのが江戸の小紋です。その小紋も今ではプリントが増えて、安価で手にいれることができますが、手染めの面白さを、ぜひこのサイズのがま口で味わってみてください。
口金はちょっと変わった形で、平い楕円が付いている方を押し出すと、開きます。その両脇を両手で締めるとパチンといい音がします。玉が付いているものも同じ締め方で、玉を戻すのでは無く、玉の両脇を持ってパチンと閉じます。
ぷっくりとした生地の張りを持たせて、肌触り良く仕上げていて、かわいい形の財布になってます。
若い方から見ると、小紋柄はどんなふうに見えるのしょうか?!
「粋」が伝わるといいなぁと思います。
簡単なラッピングをしてお渡しになりますので、プレゼントにもお使いくださいませ。
綿素材。
ご覧いただきまして ありがとうございます!
一点ずつ、伝統技法の型染めをしている工房です。
抜染という染め方をしています。
チョコレート色に染まった生地に、色を抜く糊で染め、乾燥させて、蒸して、水洗して仕上げます。
この小紋型は昭和初期のかなり細かい柄で、糊を置くのがとても技術のいる型染めです。
当時の小紋は遠目から見ると無地に見えて、ちかくに寄ると柄がある!と驚き、その技術に魅了されたのが江戸の小紋です。その小紋も今ではプリントが増えて、安価で手にいれることができますが、手染めの面白さを、ぜひこのサイズのがま口で味わってみてください。
口金はちょっと変わった形で、平い楕円が付いている方を押し出すと、開きます。その両脇を両手で締めるとパチンといい音がします。玉が付いているものも同じ締め方で、玉を戻すのでは無く、玉の両脇を持ってパチンと閉じます。
ぷっくりとした生地の張りを持たせて、肌触り良く仕上げていて、かわいい形の財布になってます。
若い方から見ると、小紋柄はどんなふうに見えるのしょうか?!
「粋」が伝わるといいなぁと思います。
簡単なラッピングをしてお渡しになりますので、プレゼントにもお使いくださいませ。
綿素材。