cosmosite(コスモサイト)の作品です。
「古(いにしえ)の神の物語」は、ゴールドの土台をエジプトの壁画のように仕上げたヘアクリップシリーズの1つです。
土台の背景にはエジプトを感じさせる「つる草模様」が描かれた、銅色の紙を使用。
その上に、古代エジプトの壁画のようなパーツを配置。中央には古代エジプトのシンボルとされる有名な「ホルスの目」と「エジプト十字」のゴールドパーツがあしらわれています。
ホルスの目で有名な、エジプトの神の一人であるホルス神。
太陽神ホルスは、隼の頭をもち、太陽と月の両眼をもつ男性の神と表現されています。
右目は「ラーの目」で太陽を象徴し、左目は「ウジャトの目」で月を象徴しており、特に左目の「ウジャトの目」は、深い意味があります。
エジプト神話では、ホルスの左目は父オシリス伸の仇にあたるセト神を討つ時に失われたが、ホルス神のもとを離れた後、エジプト全土を旅して知見を得て、知恵の神であり月・時の神でもあるトート神によって癒され、ホルス神のもとに戻されたとあります。
これにより、ホルスの目(ウジャトの目)は、「全てを見通す知恵・癒し・再生・回復」の象徴・シンボルとされました。
エジプト十字はラテン語(原義)ではAnkh(アンク)と読み、象形文字としてのアンクは「生命」「生きる」「人生」といった意味で使用され、「生命の鍵」とも呼ばれていました。
古代エジプトでは文字に力が宿ると信じられていたため、王族や貴族などは永遠の生命への願いを込めて自身の名前のアンクを入れていました。
黄金の仮面で知られているツタンカーメン王も原語の名前は「Tut・Ankh・Amen(トゥト・アンク・アメン)」と言い、実際に使用していたことが分かります。トゥト=姿、アンク=生命、アメン=太陽神ラ―の別名であり、「太陽神ラーの生命を象徴した姿」という名前であることが分かっています。
中央にアンクとウジャトの目を配置し、ホルスの両眼を表現したロマンあふれる作品に仕上がっています。
また、ネクタイピンとしてもお使いいただけます。
<サイズ>
本体:縦1.4cm×横6.0cm
クリップ:5.0cm
<カラー>
本体フレーム:ゴールド
cosmosite(コスモサイト)の作品です。
「古(いにしえ)の神の物語」は、ゴールドの土台をエジプトの壁画のように仕上げたヘアクリップシリーズの1つです。
土台の背景にはエジプトを感じさせる「つる草模様」が描かれた、銅色の紙を使用。
その上に、古代エジプトの壁画のようなパーツを配置。中央には古代エジプトのシンボルとされる有名な「ホルスの目」と「エジプト十字」のゴールドパーツがあしらわれています。
ホルスの目で有名な、エジプトの神の一人であるホルス神。
太陽神ホルスは、隼の頭をもち、太陽と月の両眼をもつ男性の神と表現されています。
右目は「ラーの目」で太陽を象徴し、左目は「ウジャトの目」で月を象徴しており、特に左目の「ウジャトの目」は、深い意味があります。
エジプト神話では、ホルスの左目は父オシリス伸の仇にあたるセト神を討つ時に失われたが、ホルス神のもとを離れた後、エジプト全土を旅して知見を得て、知恵の神であり月・時の神でもあるトート神によって癒され、ホルス神のもとに戻されたとあります。
これにより、ホルスの目(ウジャトの目)は、「全てを見通す知恵・癒し・再生・回復」の象徴・シンボルとされました。
エジプト十字はラテン語(原義)ではAnkh(アンク)と読み、象形文字としてのアンクは「生命」「生きる」「人生」といった意味で使用され、「生命の鍵」とも呼ばれていました。
古代エジプトでは文字に力が宿ると信じられていたため、王族や貴族などは永遠の生命への願いを込めて自身の名前のアンクを入れていました。
黄金の仮面で知られているツタンカーメン王も原語の名前は「Tut・Ankh・Amen(トゥト・アンク・アメン)」と言い、実際に使用していたことが分かります。トゥト=姿、アンク=生命、アメン=太陽神ラ―の別名であり、「太陽神ラーの生命を象徴した姿」という名前であることが分かっています。
中央にアンクとウジャトの目を配置し、ホルスの両眼を表現したロマンあふれる作品に仕上がっています。
また、ネクタイピンとしてもお使いいただけます。
<サイズ>
本体:縦1.4cm×横6.0cm
クリップ:5.0cm
<カラー>
本体フレーム:ゴールド
サイズ
本体:縦1.3cm×横5.8cm
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全国一律
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