信州松代の石「松代柴石」を、真田家のような絆を育む願いを込めてハートストーンを作りました。
産地:長野市松代町柴
金井山鉱山
大きさ:約20mm×約20mm×9mm
信州松代の石「松代柴石」を、真田家のような絆を育む願いを込めてハートストーンを作りました。
産地:長野市松代町柴
金井山鉱山
大きさ:約20mm×約20mm×9mm
サイズ
約20mm×約20mm×9mm
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ネコポス
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全国一律
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信州松代には、戦国時代のころから使われてきた
柴石という安山岩があります。
松代城(海津城)の石垣に使用されており、
武田家軍師 山本勘助の築城依以来、城を守り
真田家10代250年の歴史を支えてきました。
柴石の歴史
戦国時代、天文3年(1534年)頃、 甲斐の武田信玄が越後の上杉謙信に備えて、山本勘助に海津城(後の松代城) の構築を命じました。白の石垣に柴石が使用されていることから、 この当時から採石されていたことが確認できます。
その後、真田信之が地元の産業として石材業を奨励していたことからも、盛んに採石していたと考えられています。
江戸時代後期、佐久間象山を見出した名君真田幸貫の時代には、 立派な産業に成長したとの記述が残されています。
戦国時代から使われていた真田信之由来の柴石。
松代城(海津城)の石垣にも使用されている。
松代の歴史を支えた柴石のエネルギーを感じてください。
Nobuyuki Sanada had developed Shiba-Stone industry during the period of the warring states.
It is used for a stone wall of Matsushiro Castle (Kaizu Castle).
It is worth it to feel the energy of Shiba-Stone which supported the history of the Matsushiro town.