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【高品質】矢来と菊繋ぎロックグラス・赤・型落ち品 切子工房 箴光 

17,250
残り3
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切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/ 上記公式サイトで販売されている「矢来と菊繋ぎロックグラス」の軽微なミスをしたものを通常価格22,990円(税込)から25%引きの17,250円(税込)でminneでのみ、特別に販売いたします。 軽微なミスの箇所は物によって違いますが、カットする場所をミスしただとかの致命的なミスではなく、カットの綺麗さが個人的に納得いかなかった物のみを販売に出しております。 もしかしたら言われなければ全くわからないくらいの物を出品します。 型落ち品はなかなか出るものではないので数量にかなりの限りがあることや、次回いつ出品するかはわかりませんのでご了承願います。 色は写真の赤色になります。 創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。 デパートなどの仲介業者を挟んでいないので、値段についても相当には安いはずです。 様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。 写真もあるので参考にして頂けると幸いです。 製品説明 https://www.youtube.com/watch?v=fTFxrMLJCh0 同じ製品の瑠璃色の動画がございます。参考にしてみてください。 底は伝統的でベーシックな16枚の葉の底菊を配置し、その底菊を綺麗に見せるために、底に近い部分の側面は平を用いて 底が光の屈折によって二重に見えるようにし、二重の底菊の美しさを楽しむことができます。 また、側面には江戸切子でよく使われる伝統的な菊繋ぎと矢来を配置しました。 菊繋ぎは色被せを全て取るような形でカットする彩光の多いカットです。 それのバランスを考え、カット量がそこまで多くない暗く仕上がる矢来を反対側に配置し、全体のバランスを取りました。 菊繋ぎを一周させて一本の帯状にすることも考えましたが、せっかく購入してもらうなら、もうひとつくらいはデザインを楽しんでもらいたいと思い、2つの大きなデザインを入れることとしました。 この2つのデザインを入れることはふすまや、屏風のような2枚で1つの物のような日本的な表現をしてみたいなという思いがあります。 底菊および菊繋ぎの菊は長寿、無病息災、邪気払い、高貴、高潔などの意味が込められた非常に縁起の良いものです。 口元の手前には二重の輪で全体のデザインを締めることでまとまりを出しました。 実際に行きつけのバーで使ってもらってみたところ、氷を入れた際のあまりの美しさに製作した自分で驚いてしまいました。 https://www.youtube.com/watch?v=XTkL7SyQd0E デザイン的にはとても伝統的なもので構成されているので、どれを選ぶか迷う場合は、これを選んでもらえれば間違いないと思います。 そういう選んで間違いない伝統的なものという意味でのデザインを提案しています。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/ 上記公式サイトで販売されている「矢来と菊繋ぎロックグラス」の軽微なミスをしたものを通常価格22,990円(税込)から25%引きの17,250円(税込)でminneでのみ、特別に販売いたします。 軽微なミスの箇所は物によって違いますが、カットする場所をミスしただとかの致命的なミスではなく、カットの綺麗さが個人的に納得いかなかった物のみを販売に出しております。 もしかしたら言われなければ全くわからないくらいの物を出品します。 型落ち品はなかなか出るものではないので数量にかなりの限りがあることや、次回いつ出品するかはわかりませんのでご了承願います。 色は写真の赤色になります。 創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。 デパートなどの仲介業者を挟んでいないので、値段についても相当には安いはずです。 様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。 写真もあるので参考にして頂けると幸いです。 製品説明
同じ製品の瑠璃色の動画がございます。参考にしてみてください。 底は伝統的でベーシックな16枚の葉の底菊を配置し、その底菊を綺麗に見せるために、底に近い部分の側面は平を用いて 底が光の屈折によって二重に見えるようにし、二重の底菊の美しさを楽しむことができます。 また、側面には江戸切子でよく使われる伝統的な菊繋ぎと矢来を配置しました。 菊繋ぎは色被せを全て取るような形でカットする彩光の多いカットです。 それのバランスを考え、カット量がそこまで多くない暗く仕上がる矢来を反対側に配置し、全体のバランスを取りました。 菊繋ぎを一周させて一本の帯状にすることも考えましたが、せっかく購入してもらうなら、もうひとつくらいはデザインを楽しんでもらいたいと思い、2つの大きなデザインを入れることとしました。 この2つのデザインを入れることはふすまや、屏風のような2枚で1つの物のような日本的な表現をしてみたいなという思いがあります。 底菊および菊繋ぎの菊は長寿、無病息災、邪気払い、高貴、高潔などの意味が込められた非常に縁起の良いものです。 口元の手前には二重の輪で全体のデザインを締めることでまとまりを出しました。 実際に行きつけのバーで使ってもらってみたところ、氷を入れた際のあまりの美しさに製作した自分で驚いてしまいました。
デザイン的にはとても伝統的なもので構成されているので、どれを選ぶか迷う場合は、これを選んでもらえれば間違いないと思います。 そういう選んで間違いない伝統的なものという意味でのデザインを提案しています。

サイズ

φ76×H90

発送までの目安

7日

配送方法・送料

宅配便
1000追加送料0円)
全国一律

購入の際の注意点

当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。 一方、世の中に出回っている粗悪品は「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。 デパートに並んでいるものもこの粗悪品の場合もあります。 カットのエッジまで溶かしてしまうため、切子本来のインパクトが薄れてぼやっとした見た目になるほか、手触りもよくありません。 そのような切子は「スポンジで優しく洗ってください」というような表記がなされているはずです。 当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。 私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
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