切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
デザインした作品の種類も1つの工房が持つ作品数としてかなり多く、一部の大手の工房よりもデザインしております。
製品説明
製品名:珊瑚硝
寸法:口元直径φ60mm×高さH175mm
内容量:210ml
製品コード:SK-W-ki-205
1点物ではございませんが、手の込んだ1点物系のようなデザインらしく、語尾に「ワイングラス」という名称は付けておりません。
基礎デザインは珊瑚礁をモチーフし、抽象化・切子化している作品です。
珊瑚「礁」の硝子(がらす)、すなわち珊瑚「硝」という作品名にいたしました。
全体的に施している「菊繋ぎ(きくつなぎ)」というカットは非常に美しい反面、工数が非常にかかるので、本来はデザインのワンポイントとして入れることが多い文様です。
他の作品とは違い、その最上級の菊繋ぎを全体的に削っており、特別な作品として仕上げました。
この作品は、伝統を重んじつつも新しい美を追求する方におすすめです。
ワイン愛好家の方や、美しいものへの感受性が豊かな方にぜひ手に取っていただきたい一品です。
日常のひとときを、海の中の夢のような幻想的な空間へと誘います。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
デザインした作品の種類も1つの工房が持つ作品数としてかなり多く、一部の大手の工房よりもデザインしております。
製品説明
製品名:珊瑚硝
寸法:口元直径φ60mm×高さH175mm
内容量:210ml
製品コード:SK-W-ki-205
1点物ではございませんが、手の込んだ1点物系のようなデザインらしく、語尾に「ワイングラス」という名称は付けておりません。
基礎デザインは珊瑚礁をモチーフし、抽象化・切子化している作品です。
珊瑚「礁」の硝子(がらす)、すなわち珊瑚「硝」という作品名にいたしました。
全体的に施している「菊繋ぎ(きくつなぎ)」というカットは非常に美しい反面、工数が非常にかかるので、本来はデザインのワンポイントとして入れることが多い文様です。
他の作品とは違い、その最上級の菊繋ぎを全体的に削っており、特別な作品として仕上げました。
この作品は、伝統を重んじつつも新しい美を追求する方におすすめです。
ワイン愛好家の方や、美しいものへの感受性が豊かな方にぜひ手に取っていただきたい一品です。
日常のひとときを、海の中の夢のような幻想的な空間へと誘います。
サイズ
口元直径φ60mm×高さH175mm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
宅配便
1000円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html