伊勢神宮奉納味匠セット　贈り物にこだわりの豆腐ギフト

伊勢神宮「外宮」の御祭神「豊受大御神」は、食と産業の神様です。 生産者が「正直なものづくり」「今後の目標」などを誓った宣誓書と共に、丹精込めてつくった自慢の一品（食品）を外宮にお納めいたします。 くすむらは2015年に「百年とうふ」「大寿」「名古屋あげ」を奉納させていただきました。 贈り物に最適なお豆腐と味噌あげの詰合せをご用意いたしました。 御中元や暑中見舞いなど、ご友人やお世話になった方、大切な人への贈り物に、こだわりの豆腐で贈り物をしませんか？ 【セット内容】 ・百年とうふ（豆乳入りおぼろ豆腐）１丁 ・名古屋あげ（２枚入り）２袋 ・豆腐がきわだつだし醤油（150ml）１本 【百年とうふ（豆乳入りおぼろ豆腐）】 北海道産大豆「大袖の舞」と愛知県産大豆「フクユタカ」をくすむらオリジナルの比率でブレンド。 できあがった濃厚な豆乳に、大豆の旨味を最大限に引き出すにがりを使用して寄せました。 通常は水を使用するところを濃厚豆乳を使うことにより 浸透圧で旨味が逃げることなく 大豆の旨味・甘味を味わうことができます。 とろとろのお豆腐を何もつけずそのままお召し上がりください。 【名古屋あげ】 大豆の旨味がぎゅっと凝縮したあげ生地を、職人が一枚一枚丁寧に手揚げをしました。 ふっくら肉厚の油揚げに、くすむら特製の名古屋の赤味噌と大豆、ねぎ、椎茸を挟み込みました。 トースターやフライパンでパリパリになるまで炙ってご飯のお供にも、つまみにも。 【豆腐がきわだつだし醤油】 お豆腐を際立たせる豆腐用だし醤油。 尾張知多産の濃い口しょうゆと溜りしょうゆをベースに、鰹と昆布のだしでまろやかな味わいに仕上げました。 豆腐料理（冷やっこ・湯豆腐）などにお使いいただけます。 その他、卵かけごはん、お刺身、パスタにも。 化学調味料無添加。 ～御中元とは～ お中元は、お世話になっている方への感謝の気持ちと、末永くよろしくお願いしますという挨拶の意味を込めて贈る夏のギフトのこと。 1年の上半期の区切りである7月から8月の間に、目下の人から目上の方へと贈ることが一般的です。 現在では大切な方、友達や親戚など気軽に贈るギフトとして広まっています。 中元とはもともとは道教の習俗の1つで、旧暦7月15日のことです。 この日に行われていた祭りに仏教の盂蘭盆会（うらぼんえ）が混ざり祖先の霊を供養する日とされるようになり、江戸時代以降は盆の礼として親類やお世話になった人に贈り物をする習慣へと発展して、現在のような形になりました。