私はタコクラゲが好きです。見た目が。
以前に、手のひらサイズのストラップを作ったのですが、その技術を生かして、
大きなぬいぐるみを作ってみました。大きいとなんでもかわいいしね。
…それが、すごく大変でした。
制作に時間がかかり過ぎました。約半年です。
作りながら、材料が足りなくなったら買い足す、というのを続けていたのですが、
その半年の間に、使っていたベージュのフェルトの、お店での取り扱いがなくなってしまい、
完成させることを優先させて、仕方なく別の色のフェルトを使っているため、胴体がツギハギ状態です。
さらに、大きすぎるし、重いんですこいつは。
胴回りが140cmで、長さが130cmです。箱に入れれば170サイズ。
頭に乗せることで、クラゲから胴体の生えた『クラゲ人間』を演出できますが、
重さが3.7kgなので、首が痛くなります。
制作に時間がかかるので、制作中にもフェルトが擦れて毛玉ができてしまい、
完成したときに、すでに使用感のある見た目になってしまいました。
良い点も挙げましょう。
脚の形にはこだわりました。あのデコボコをどう再現するか試して、
外見も中に詰めるものも色々試しました。そのおかげで、
なんとも形容しがたい独特なものになったと思います。
胴体には、綿の他にゴムボールを入れていて、
フカフカではなく、弾力のあるプヨプヨした感触にしましたが、
ストラップの時にはできた、透明感のある見た目を諦めざるを得ないので、
ここはもっと努力が必要ですね。
この作品は、あくまで試作品のつもりで作っていて、
胴体の段差を無くすなど、改善点をいくつも思いついてはいるのですが、
前述の通り、必要な材料がお店になくなってしまったので、もう制作を続けられません。
ひと区切りとして、こちらに公開して制作終了とします。
このタコクラゲの今後は、親戚に見せて、欲しがったらあげますが、
そうならなければ、材料取りに使われます。
つまり、捌かれます。
捌き始めました
自分用メモ:ゴムボールを入れると、知らないうちにしぼんでしまうし、交換も難しいので没。
私はタコクラゲが好きです。見た目が。
以前に、手のひらサイズのストラップを作ったのですが、その技術を生かして、
大きなぬいぐるみを作ってみました。大きいとなんでもかわいいしね。
…それが、すごく大変でした。
制作に時間がかかり過ぎました。約半年です。
作りながら、材料が足りなくなったら買い足す、というのを続けていたのですが、
その半年の間に、使っていたベージュのフェルトの、お店での取り扱いがなくなってしまい、
完成させることを優先させて、仕方なく別の色のフェルトを使っているため、胴体がツギハギ状態です。
さらに、大きすぎるし、重いんですこいつは。
胴回りが140cmで、長さが130cmです。箱に入れれば170サイズ。
頭に乗せることで、クラゲから胴体の生えた『クラゲ人間』を演出できますが、
重さが3.7kgなので、首が痛くなります。
制作に時間がかかるので、制作中にもフェルトが擦れて毛玉ができてしまい、
完成したときに、すでに使用感のある見た目になってしまいました。
良い点も挙げましょう。
脚の形にはこだわりました。あのデコボコをどう再現するか試して、
外見も中に詰めるものも色々試しました。そのおかげで、
なんとも形容しがたい独特なものになったと思います。
胴体には、綿の他にゴムボールを入れていて、
フカフカではなく、弾力のあるプヨプヨした感触にしましたが、
ストラップの時にはできた、透明感のある見た目を諦めざるを得ないので、
ここはもっと努力が必要ですね。
この作品は、あくまで試作品のつもりで作っていて、
胴体の段差を無くすなど、改善点をいくつも思いついてはいるのですが、
前述の通り、必要な材料がお店になくなってしまったので、もう制作を続けられません。
ひと区切りとして、こちらに公開して制作終了とします。
このタコクラゲの今後は、親戚に見せて、欲しがったらあげますが、
そうならなければ、材料取りに使われます。
つまり、捌かれます。
捌き始めました
自分用メモ:ゴムボールを入れると、知らないうちにしぼんでしまうし、交換も難しいので没。