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【傑作】種子ショットグラス・赤色 切子工房箴光

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https://www.youtube.com/watch?v=rsJjz7Yr51k 瑠璃色の場合の動画がございますのでご参考にしてください。 切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/ 独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。 創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。 デパートなどの仲介業者を挟んでいないので、値段についても相当には安いはずです。 様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。 写真もあるので参考にして頂けると幸いです。 製品説明 種子ショットグラスはとりあえずのショットグラスのデザインの最終弾として製作したものです。 とりあえずの一区切りになるので、自分の創造の力をフル稼働させてオリジナリティ溢れるデザインを作ろうというのがテーマです。 世の中のコンテストにも応募できるような力の入ったデザインの作品を作ろうという気持ちです。 朝の7時にデザインを考え始めて、夜の7時まで飲まず食わずで12時間工房にこもって、考えたり削ったりしてました。 そして、夜7時に「ダメだ~!ユーザーの心に突き刺さる良いデザインが思い浮かばない!」とノックアウトされて、工房の床に寝転んで試し切りをしていたショットグラスをぼんやり見ていました。 適当に試し切りしたショットグラスを眺めていると「なんか植物の種みたいだな」と思いました。 ここからデザインを引き算することと、線が通る場所を明確にしてきれいにカットすれば良いものが出来そうだと直感で思いました。 それで出来上がったのがこの種子ショットグラスです。 試作を削った時に上から覗いてみて自分で仰天しました。 こんなに美しいデザインは自分の作品の中には無いと思い、間違いなく傑作だと思いました。 デザインの構造は正直複雑すぎるので、ここで全てを説明するのは難しいです。 とにかく、「法則性を考えながらきっちり考えたデザインだからこそ美しく見える」ということだけ理解してもらればと思います。 ※工房のホームページではもう少しだけ解説しています。 SNSで海外の方からもこの製品について「great job!」とコメントがつきました。 出来が良いものは日本人の感性だけでなく、海外の人も同じように感じてくれているんだなぁということを感じます。 植物のツタをかき分けるとそこには今まで誰も見たことがない、きらめいている美しい謎の植物の種があった。 この種はきっと努力という水により、自分だけの美しい未来を咲かせるのだろう。
瑠璃色の場合の動画がございますのでご参考にしてください。 切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/ 独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。 創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。 デパートなどの仲介業者を挟んでいないので、値段についても相当には安いはずです。 様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。 写真もあるので参考にして頂けると幸いです。 製品説明 種子ショットグラスはとりあえずのショットグラスのデザインの最終弾として製作したものです。 とりあえずの一区切りになるので、自分の創造の力をフル稼働させてオリジナリティ溢れるデザインを作ろうというのがテーマです。 世の中のコンテストにも応募できるような力の入ったデザインの作品を作ろうという気持ちです。 朝の7時にデザインを考え始めて、夜の7時まで飲まず食わずで12時間工房にこもって、考えたり削ったりしてました。 そして、夜7時に「ダメだ~!ユーザーの心に突き刺さる良いデザインが思い浮かばない!」とノックアウトされて、工房の床に寝転んで試し切りをしていたショットグラスをぼんやり見ていました。 適当に試し切りしたショットグラスを眺めていると「なんか植物の種みたいだな」と思いました。 ここからデザインを引き算することと、線が通る場所を明確にしてきれいにカットすれば良いものが出来そうだと直感で思いました。 それで出来上がったのがこの種子ショットグラスです。 試作を削った時に上から覗いてみて自分で仰天しました。 こんなに美しいデザインは自分の作品の中には無いと思い、間違いなく傑作だと思いました。 デザインの構造は正直複雑すぎるので、ここで全てを説明するのは難しいです。 とにかく、「法則性を考えながらきっちり考えたデザインだからこそ美しく見える」ということだけ理解してもらればと思います。 ※工房のホームページではもう少しだけ解説しています。 SNSで海外の方からもこの製品について「great job!」とコメントがつきました。 出来が良いものは日本人の感性だけでなく、海外の人も同じように感じてくれているんだなぁということを感じます。 植物のツタをかき分けるとそこには今まで誰も見たことがない、きらめいている美しい謎の植物の種があった。 この種はきっと努力という水により、自分だけの美しい未来を咲かせるのだろう。

サイズ

口元直径φ46mm×高さH75mm

発送までの目安

3日

配送方法・送料

宅配便
1000追加送料0円)
全国一律

購入の際の注意点

当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。 一方、世の中に出回っている粗悪品は「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。 デパートに並んでいるものもこの粗悪品の場合もあります。 カットのエッジまで溶かしてしまうため、切子本来のインパクトが薄れてぼやっとした見た目になるほか、手触りもよくありません。 そのような切子は「スポンジで優しく洗ってください」というような表記がなされているはずです。 当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。 私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。 熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。 取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。 切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html
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