【硝子】竜人族の玻璃細工『蛍煌玻璃の指輪』a

《蛍煌玻璃》 石竜人は石神が目覚めた後に、石神のしもべとして仕えるために、自ら翼膜を封じ地上に残った竜人族と言われている。 蛍煌玻璃は、石竜人の血を特殊な薬液や鉱石と共に錬成した物質を、玻璃の加工に使っていると言われているが、蛍煌玻璃は魔炎玻璃と違い、石竜人の里の中でしか作られず製造法は門外不出とされているため正確な情報は一般には知られていない。 魔光で照らすと妖しく蛍のように鮮やかな色を帯びる蛍煌玻璃は、石竜人の玻璃細工の中でも希少価値が高く、装飾品だけではなく食器家具としても、富裕層に絶大な人気を誇る。 ーーーーーーー 珍しいカット入りのウランガラスを使用した指輪です。透明な明るい黄緑色にシルバーのギブレ(樹氷)が表情豊かです。カットが施されているのため煌めきも楽しめます。 ブラックライトを当てる事で、美しく蛍光グリーンに輝きます。 ルースは、サイズ14×10mm。オーバルのファセットカットポインテッドバックタイプです。裏面はゴールドフォイルで、より輝きが強く見えます。 指輪は真鍮製の金古美カラーの台座を使用し、模様の入った覆輪を倒す形で石留めをしております。接着剤は不使用です。フリーサイズのリングになっております。 画像はLED照明による撮影のため、自然光では若干色味が変わります。ご了承ください。 ウランガラスに含まれるウランは微量で、自然界にあるものや、人間の体内でカリウムが出している放射線量と変わらず、人体に影響はほぼないと言われておりますが、ご心配な方、放射線量が気になる方はご購入をお控えください。