からかさお化け 62ミリ

「からかさお化け」 室町時代から、江戸、現代にかけて多くの絵画や絵巻物に登場する、傘化けの妖怪。器物が妖怪化した付喪神タイプの中では最も知られる。 口頭伝承としては、新潟県の三十刈という地域にカラカサバケモン（唐傘化け物）という妖怪が出たとされています。 ひとりでちゃんと立ちます。ねんどが完全に乾くまでの１週間程度、水平を保った場所でのバランスのメンテナンスを数回行っています。 写真２ 手作りによりそれぞれ違いはありますが、丁寧に制作していますので、画像をご覧頂くと大体同じ程度の作りです。身長は63～64ミリ程度。 写真３ 別売り（別ページ）の「おおともそうりん ひげカボチャ」「おおともそうりん ひげカボス」（高さ約27ミリ程度）と並べてみた大きさ比較画像です。 写真４ 妖怪人形の背景ディスプレイ様小物に、OHAKA（未販売）を作ってみました。OHAKAは販売物にしても良いものか、ちょっと迷いますね。