主にフェルトを使って作ったプラグです。
プラグというのは、家電製品のしっぽのこと。つまり『コンセントに差し込むやつ』ですね。
なぜこんなものを作ったか?もちろん私が作りたかったからです。
このときの私の中の流行が『硬い家電を裁縫で再現すること』で、
作りたいものをリストアップした中の、今回はプラグです。
実物を参考にして、寸法を2倍にして大きく作りました。
このプラグ、一番こだわったのは『差し込んだ状態を再現すること』です。
実物のコンセントには入らないように、2倍の大きさで作りましたが、
先端の差し込む部分を収納し、磁石で壁などにくっつくようにすれば、
まるでどこにでも刺せるプラグに見えるのでは、と考えました。
が、それは上手くいかず。なぜなら磁力が思っていたほど強くなかったから。
重心が磁石から遠いので、雑につけようとすると落ちてしまうのです。
磁石を増やせば総重量が重くなり、強い磁石を使えば制作費が高くなり…、
気軽なぬいぐるみとしては、上手くできませんでした。
ただし、プラグの形自体は上手くできたと思うので、もうちょっと改良してみます。
面ファスナーで付けるタイプを近日公開予定。
主にフェルトを使って作ったプラグです。
プラグというのは、家電製品のしっぽのこと。つまり『コンセントに差し込むやつ』ですね。
なぜこんなものを作ったか?もちろん私が作りたかったからです。
このときの私の中の流行が『硬い家電を裁縫で再現すること』で、
作りたいものをリストアップした中の、今回はプラグです。
実物を参考にして、寸法を2倍にして大きく作りました。
このプラグ、一番こだわったのは『差し込んだ状態を再現すること』です。
実物のコンセントには入らないように、2倍の大きさで作りましたが、
先端の差し込む部分を収納し、磁石で壁などにくっつくようにすれば、
まるでどこにでも刺せるプラグに見えるのでは、と考えました。
が、それは上手くいかず。なぜなら磁力が思っていたほど強くなかったから。
重心が磁石から遠いので、雑につけようとすると落ちてしまうのです。
磁石を増やせば総重量が重くなり、強い磁石を使えば制作費が高くなり…、
気軽なぬいぐるみとしては、上手くできませんでした。
ただし、プラグの形自体は上手くできたと思うので、もうちょっと改良してみます。
面ファスナーで付けるタイプを近日公開予定。