https://www.youtube.com/watch?v=OcZ0NpdOa68
動画もございますのでご参考にして下さい。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
様々な業者と打ち合わせして選定した桐箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。
写真もあるので参考にして頂けると幸いです。
製品説明
雨だれ菊籠目タンブラーは技術が飛躍的に伸びた2作目の作品です。
作品のテイストは一般販売向けからよりコンテスト向けになっています。
初期デザイン案は今まで作ってきた作品のテイストに近いものでした。
しかし、試作で削った時に「いや、もうこのテイストのデザインはもう十分だ」と思って、破棄しました。
初期デザインの意図するところは「底に近いところのざっくりカットしたところのエッジで、手触りから切子を楽しんでもらう」というところにあります。
その製作意図は残しつつ、デザインを昇華させないといけないと思いました。
7個の条件を自分で設定し、それをクリアするデザインにすることにしました。
自分の基準で7個も同時に要件を満たすデザインを作るのは困難をきわめて3日間デザインを考え続けましたが、ようやく製品のデザインとすることが出来ました。
7個を全て紹介したいのですが、当工房の工夫になる部分なので、とにかく手触りから細部に至るまでこだわっているということを実際に使いながら良さを発見して欲しいと思います。
今までのテイストのものより値段は高くなっております。
口元を半円に擦って口当たりを良くすることは工数がかかるので、プレミアムなデザインにしか行わない予定です。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップなどにご検討頂ければ幸いです。
動画もございますのでご参考にして下さい。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけておりますので、きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
様々な業者と打ち合わせして選定した桐箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。
写真もあるので参考にして頂けると幸いです。
製品説明
雨だれ菊籠目タンブラーは技術が飛躍的に伸びた2作目の作品です。
作品のテイストは一般販売向けからよりコンテスト向けになっています。
初期デザイン案は今まで作ってきた作品のテイストに近いものでした。
しかし、試作で削った時に「いや、もうこのテイストのデザインはもう十分だ」と思って、破棄しました。
初期デザインの意図するところは「底に近いところのざっくりカットしたところのエッジで、手触りから切子を楽しんでもらう」というところにあります。
その製作意図は残しつつ、デザインを昇華させないといけないと思いました。
7個の条件を自分で設定し、それをクリアするデザインにすることにしました。
自分の基準で7個も同時に要件を満たすデザインを作るのは困難をきわめて3日間デザインを考え続けましたが、ようやく製品のデザインとすることが出来ました。
7個を全て紹介したいのですが、当工房の工夫になる部分なので、とにかく手触りから細部に至るまでこだわっているということを実際に使いながら良さを発見して欲しいと思います。
今までのテイストのものより値段は高くなっております。
口元を半円に擦って口当たりを良くすることは工数がかかるので、プレミアムなデザインにしか行わない予定です。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップなどにご検討頂ければ幸いです。
サイズ
口元直径φ74mm×高さH105mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅配便
1000円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
カットのエッジまで溶かしてしまうため、切子本来のインパクトが薄れてぼやっとした見た目になるほか、手触りもよくありません。
そのような切子は「スポンジで優しく洗ってください」というような表記がなされているはずです。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html