閲覧いただき、ありがとうございます。
蔦紅葉(つたもみじ)の帯留めです。
「蔦紅葉」とは赤く色付いた蔦のことです。
蔦と言えば、1年中緑色の葉のイメージですが、赤く染まった蔦も見かけますね。蔦は常緑のものと、秋になって赤く染まるものの2種類があるそうです。常緑のほうが冬蔦で、紅葉する蔦は夏蔦……少々ややこしいネーミングですね。。。
蔦は生命力が強く、ぐんぐん伸びるので「繫栄する」という良い意味があり、古くから家紋や着物などにもよく使われています。
「蔦紅葉」の帯留めは、赤と黒を混ぜた溜色(ためいろ)の地色に、紅葉する蔦をゴールドと赤のアクリル絵の具で描きました。キラリと光る青紫の小さな実が葉の間から見えます。こちらはラメゴールドを使いました。
アクリル絵の具とレジンを交互に重ねて描いています。下描きなしで描いていて同じものは作れないため、一点物です。
帯留めの大きさは大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさです。(直径3.0㎝)
着物や帯に調和しやすい色目を使っていることと蔦柄なので、帯の柄を選ばずに付けていただけます。
秋のお出かけに如何でしょう?
この帯留めの帯留め金具はパッチンと留めていただけます。3分紐、4分紐だけではなく、普通の帯締め(幅13mmまで)にも使っていただけるすぐれものです。
<帯留め素材>
本体:レジン液・アクリル絵の具
台座・帯留め金具:ニッケル
帯留め金具の内径:縦1.3㎝ 横1.5㎝
閲覧いただき、ありがとうございます。
蔦紅葉(つたもみじ)の帯留めです。
「蔦紅葉」とは赤く色付いた蔦のことです。
蔦と言えば、1年中緑色の葉のイメージですが、赤く染まった蔦も見かけますね。蔦は常緑のものと、秋になって赤く染まるものの2種類があるそうです。常緑のほうが冬蔦で、紅葉する蔦は夏蔦……少々ややこしいネーミングですね。。。
蔦は生命力が強く、ぐんぐん伸びるので「繫栄する」という良い意味があり、古くから家紋や着物などにもよく使われています。
「蔦紅葉」の帯留めは、赤と黒を混ぜた溜色(ためいろ)の地色に、紅葉する蔦をゴールドと赤のアクリル絵の具で描きました。キラリと光る青紫の小さな実が葉の間から見えます。こちらはラメゴールドを使いました。
アクリル絵の具とレジンを交互に重ねて描いています。下描きなしで描いていて同じものは作れないため、一点物です。
帯留めの大きさは大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさです。(直径3.0㎝)
着物や帯に調和しやすい色目を使っていることと蔦柄なので、帯の柄を選ばずに付けていただけます。
秋のお出かけに如何でしょう?
この帯留めの帯留め金具はパッチンと留めていただけます。3分紐、4分紐だけではなく、普通の帯締め(幅13mmまで)にも使っていただけるすぐれものです。
<帯留め素材>
本体:レジン液・アクリル絵の具
台座・帯留め金具:ニッケル
帯留め金具の内径:縦1.3㎝ 横1.5㎝