家庭菜園をしていて、とっても苦手な間引き作業出来ればやりたくないもの
です。
そもそも、種を蒔く量を減らせばよいのですが、手で蒔いてると、何となく普通・多めの量を蒔いてしまう。
大量に発芽後、間引くのがメンドクサイ(ねこのてもかりたい!)・間引く際に勿体ないと思ってしまい。間引かず株間を十分に広げない(いっその事、ねこのてでひっかいて!)。
結局、作物が病気や虫にやられて、健全に育たない原因に・・・。
そんな私が考えた、「種まき&種すくい器」です。
一本で、4mm以下の種まき・種すくいに使えます。
材料は竹箸(無垢)で、機械で大まかに加工後、適切に種を蒔き、掬えるように手作業で仕上げてあります。
また、種すくい部のカバーとしてプラスチック製(ポリプロピレン)ストローを使用しています。(発送時の梱包材を兼用します)
仕上げ作業の最大の目的は、種まき部でアブラナ科の(球形2mm前後)種まき時、「右手持ち」で自分側にゆっくり傾けた時に、先端の穴から落ちる様にすることです。そのため「左手持ち」で使用する場合は購入オプションをご確認下さい。
◎種まき部の4機能
①主にアブラナ科の球形2mm前後の種を種袋から1粒だけ取り出してそのまま蒔くための穴を2つ備える
(種の形状や大きさに応じて、差し込む角度、引く速度を調整してください)
②ゆっくり傾けることで、先端の穴から先に種が落ちる(必ず先に落ちるとは限りません)
※種の形状やサイズによって、種が取れなかったり、嵌って落ちないことがあります。
③ニンジンなどの扁平形状の種は、適切とは言えませんが一粒だけ取りたい場合にも使えます
(一粒取るのに、10回以上差し込み直しが必要になることも多いです。)
④V字に折った厚紙から種を選り落とす際に先端部を使うことが出来ます
◎種すくい部の4機能
①4mm以下の種を種袋から1粒づつ取り出して蒔ける(ストローカバーの開閉具合で適切に取れるよう調整できます)
②4mm以下の種を、種袋から今蒔きたいだけの量を素早く取り出すことができる
③3.4mm程度までの種をストローのカバーで覆って置くことが出来る(3.5mm前後からカバーができなくなります)
④ストローをずらしながら、種を落とすことが出来る(3mm前後の種向け)
◎種すくい部の主目的:種の保存と発芽率の維持
種の発芽率は数年たっても落ちないと感じています。
湿気を吸わないように、必要量を取ったら、残りの種を直ぐに密閉冷蔵保存しているのが良いのだと思います。
種すくい部はそんな経験から、素手で種を触ることなく、素早く必要量の種を取り出すことを考えて用意しました。
(昔の私みたいに、「もう5年たったから捨ててしまおう・・・」なんて考えないでね!)
◎間引きの必要性についての「素人」の個人的見解
本来、発芽不良対策のため、多めに種を蒔いて間引くことは必須作業だと思っていますが、経験的に発芽不良が起きにくいのであれば、間隔を大きくとって蒔き、間引く必要は余りないと思っています。
風に弱く「ともだち(友育ち)」がよい場合は、低温期は不織布などで防風(防寒)・高温期は寒冷紗等をすればよいのではないかと・・・(農家が畑でやると資材費と大変な労力がかかるのでしょうが、家庭菜園の小面積なら可能だと思うのです。)
家庭菜園をしていて、とっても苦手な間引き作業出来ればやりたくないもの
です。
そもそも、種を蒔く量を減らせばよいのですが、手で蒔いてると、何となく普通・多めの量を蒔いてしまう。
大量に発芽後、間引くのがメンドクサイ(ねこのてもかりたい!)・間引く際に勿体ないと思ってしまい。間引かず株間を十分に広げない(いっその事、ねこのてでひっかいて!)。
結局、作物が病気や虫にやられて、健全に育たない原因に・・・。
そんな私が考えた、「種まき&種すくい器」です。
一本で、4mm以下の種まき・種すくいに使えます。
材料は竹箸(無垢)で、機械で大まかに加工後、適切に種を蒔き、掬えるように手作業で仕上げてあります。
また、種すくい部のカバーとしてプラスチック製(ポリプロピレン)ストローを使用しています。(発送時の梱包材を兼用します)
仕上げ作業の最大の目的は、種まき部でアブラナ科の(球形2mm前後)種まき時、「右手持ち」で自分側にゆっくり傾けた時に、先端の穴から落ちる様にすることです。そのため「左手持ち」で使用する場合は購入オプションをご確認下さい。
◎種まき部の4機能
①主にアブラナ科の球形2mm前後の種を種袋から1粒だけ取り出してそのまま蒔くための穴を2つ備える
(種の形状や大きさに応じて、差し込む角度、引く速度を調整してください)
②ゆっくり傾けることで、先端の穴から先に種が落ちる(必ず先に落ちるとは限りません)
※種の形状やサイズによって、種が取れなかったり、嵌って落ちないことがあります。
③ニンジンなどの扁平形状の種は、適切とは言えませんが一粒だけ取りたい場合にも使えます
(一粒取るのに、10回以上差し込み直しが必要になることも多いです。)
④V字に折った厚紙から種を選り落とす際に先端部を使うことが出来ます
◎種すくい部の4機能
①4mm以下の種を種袋から1粒づつ取り出して蒔ける(ストローカバーの開閉具合で適切に取れるよう調整できます)
②4mm以下の種を、種袋から今蒔きたいだけの量を素早く取り出すことができる
③3.4mm程度までの種をストローのカバーで覆って置くことが出来る(3.5mm前後からカバーができなくなります)
④ストローをずらしながら、種を落とすことが出来る(3mm前後の種向け)
◎種すくい部の主目的:種の保存と発芽率の維持
種の発芽率は数年たっても落ちないと感じています。
湿気を吸わないように、必要量を取ったら、残りの種を直ぐに密閉冷蔵保存しているのが良いのだと思います。
種すくい部はそんな経験から、素手で種を触ることなく、素早く必要量の種を取り出すことを考えて用意しました。
(昔の私みたいに、「もう5年たったから捨ててしまおう・・・」なんて考えないでね!)
◎間引きの必要性についての「素人」の個人的見解
本来、発芽不良対策のため、多めに種を蒔いて間引くことは必須作業だと思っていますが、経験的に発芽不良が起きにくいのであれば、間隔を大きくとって蒔き、間引く必要は余りないと思っています。
風に弱く「ともだち(友育ち)」がよい場合は、低温期は不織布などで防風(防寒)・高温期は寒冷紗等をすればよいのではないかと・・・(農家が畑でやると資材費と大変な労力がかかるのでしょうが、家庭菜園の小面積なら可能だと思うのです。)
サイズ
長さ15cm、太さ約6mm
発送までの目安
4日
購入の際の注意点
「右手持ち用」と「左手持ち用」が有ります購入オプションをご確認ください。
本品の性質上、種すくい部の両サイドが非常に薄く折れやすいため、取り扱いにはご注意ください。
種まき部先端はやや尖っていますので怪我をしないよう、取り扱いには一般的な箸やボールペン程度にはご注意ください。
また、無垢の竹製品のため、使用中にささくれやトゲが発生する場合があります、予めご了承ください。
水濡れすると変形、破損の原因となりますのでご注意ください。
保管場所は、子供の手の届かない所、直射日光が当たらない場所、出来れば風通しの良いところにおいてください。
湿度・温度・種の個体差等により、正しく種が取れない・落ちない場合があります。あらかじめご了承ください。