『鯉のぼりと兜』木製（天然木＋MDF）、ミニオブジェ

５月５日は端午（たんご）の節句で、男の子の健やかな成長を祈願します。 「鯉のぼり」の伝承は「鯉の滝登り」と呼ばれるものです。 「兜」を飾ることは、武家社会から生まれた風習で、自分の身を護る大切な道具であることから、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いを込めています。 そんな二つをセットにしました。 本オブジェは軽くので、簡単に色々な所へ持っていき、玄関、リビング、子供の部屋、台所等に願いを込めて飾って下さい。 ◎こだわりポイント このオブジェは、鯉のぼりと兜の外形で内側の顔や模様などをカットして、単純な図柄ですが、それぞれのイメージを形にしました。 鯉のぼりのデザインには、真鯉は三角の鱗で強さを、緋鯉の丸形の鱗は包み込むような優しさを、子鯉の半円の鱗は可愛らしさを、そして、矢車を星のイメージで表現しました。 又、鯉のぼりと矢車の両側の表面に優しい色合いの天然木（アガチス　t＝3mm）を貼り付け、鯉のぼりは風で膨らみ、たなびくイメージ、矢車は回転するイメージを表現しました。 兜は親しみの持てる折り紙の兜のイメージに。 小さく、それぞれが分かれていますので、好みに合わせて自由にレイアウトして飾ってください。 願いを込めて飾るのに、玄関、リビング等が最適な飾り場所かも。 端午の節句が終わったら、台座から、鯉のぼりを外して、さらにコンパクトに収納できます。 ◎素材、色合い等 セット内容：鯉のぼり＋台座、兜 素材 / MDF 材　厚さ；2.5mm、天然木（アガチス材）　厚さ；3mm使用 表面処理/　鯉のぼり、兜は蜜蝋ワックス、台座はアクリル染料使用 但し、現物は記載写真と撮影の関係で、多少、色合いが異なる場合があります。 ◎使用例、コーディネート（案） 玄関やリビングだけでなく、机の上に置いて、ほっこりと安らぎ、親の願いを感じて見ては！ 端午の節句が終わったら、台座から、鯉のぼりを外して、さらにコンパクトに収納できます。