和紙に木版で鬼灯(ほおずき)を摺り、ポチ袋をつくりました。
1セット3枚入りです。
ほおずきは初秋の季語です。
赤い提灯のようなぷっくりした姿がかわいらしい鬼灯ですが、その風船のような袋はガクが大きく膨らんだものです。花が咲き終わると、ガクが発達して大きくなり、果実を包み込むように袋状になっていくそうです。そして、8~9月ごろに赤く色づきます。
浅草寺の「ほおずき市」で鉢仕立ての鬼灯が売られるのが有名ですが、もともとは果実が解熱薬になる、同じホオズキ属のセンナリホオズキを買い、夏の病気に備えたのが始まりだそうです。
縦138mm×横70mm(上部折り曲げた状態で、縦121mm×横70mm)
手作業でカット・成形しているため、多少のばらつきがあります。
和紙は白い奉書紙で、厚みがあり、しっかりしています。
水彩絵の具に糊をまぜて摺っているので、水がつくとにじみます。
色ごとに版を掘り、手で摺っているので、少しずれたり色がかすれたりします。
木版画の味として楽しんでいただけると嬉しいです。
和紙に木版で鬼灯(ほおずき)を摺り、ポチ袋をつくりました。
1セット3枚入りです。
ほおずきは初秋の季語です。
赤い提灯のようなぷっくりした姿がかわいらしい鬼灯ですが、その風船のような袋はガクが大きく膨らんだものです。花が咲き終わると、ガクが発達して大きくなり、果実を包み込むように袋状になっていくそうです。そして、8~9月ごろに赤く色づきます。
浅草寺の「ほおずき市」で鉢仕立ての鬼灯が売られるのが有名ですが、もともとは果実が解熱薬になる、同じホオズキ属のセンナリホオズキを買い、夏の病気に備えたのが始まりだそうです。
縦138mm×横70mm(上部折り曲げた状態で、縦121mm×横70mm)
手作業でカット・成形しているため、多少のばらつきがあります。
和紙は白い奉書紙で、厚みがあり、しっかりしています。
水彩絵の具に糊をまぜて摺っているので、水がつくとにじみます。
色ごとに版を掘り、手で摺っているので、少しずれたり色がかすれたりします。
木版画の味として楽しんでいただけると嬉しいです。
サイズ
縦121mm×横70mm(上部を折った状態で)
発送までの目安
5日
配送方法・送料
定形(外)郵便
84円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
クリアポケットに入れて封筒に入れ、普通郵便で発送します。
水彩絵の具に糊を混ぜて摺っているので、水がつくとにじみます。
全て手作業のため、多少のずれ、かすれなどございます。