森の中のミニチュアスイーツカフェ
Minie Meへようこそ!✨
リアリティと美味しそう!にこだわった
ミニチュアアップルパイを作りました★
こんがり焼けたサクサクのパイの中には、
真っ赤なりんごで作った
淡いピンク色のアップルフィリングが
ぎっしり詰まっています!
甘酸っぱいフィリングのジューシーな感じと、
幾重にも折り重なるパイの層、
そして、パイの香りが漂ってきそうな
焼き色にこだわりました!
ホリデーシーズンに楽しんで頂けるよう、
パイの葉の部分には、
クリスマスらしいゴールドのお星様を
デコレーションしています★
(お星様は接着しておりませんので、
その時々に合わせてお使い下さい♪)
本作品は、
画像1枚目の小さなアクリルケースに入れて
お届け致します!
ケースのまま飾って頂くことも出来ますし、
1つ1つ取り出して楽しんで頂くことも可能です。
♛内容♛
(透明のアクリルケースにセットしてお届けします)
・アップルパイ…×1
・さくらんぼプレート…×1
・フォーク…×1
・ナイフ…×1
・飾り用のお星様…×1
※ 全て接着はしておりませんが、
画像1枚目のように、
アクリルケースに仮接着した形でお届け致します。
仮接着には、"ひっつき虫" という
ねり消しのようなソフト接着剤を使用しておりますので、
簡単に取り外して頂けます!
…最後に、
今回のアップルパイにまつわる物語をお楽しみ下さい♪
· · • • • ✤ • • • · ·· · • • • ✤ • • • · ·· · • • • ✤ • • • · ·
♛Minie Meの物語♛ ~#3【幸せ色のアップルパイ】~
「パイを作るなら紅玉に限るわよ!」
隣の家に住んでいるマリーおばさんが
Minie Meにアップルパイのレシピをおしえてくれたのは随分昔のこと。
「紅玉は酸味があって、アップルパイにすると最高に美味しいの!」
そう言って、
マリーおばさんは焼きたてのアップルパイを
オーブンから取り出した。
ああ、パイが焼ける匂いって
なんていい香りなんだろう。
ほんのり甘いシナモンも大好きだ。
ずっと嗅いでいたくなる。
テーブルにパイが置かれた時、
Minie Meはいつものパイと違うことに気付いた。
「あれ?このアップルパイ、ピンク色だ!!」
「あら!さすがお菓子好きのMinie Me、
よく気づいたわね!
紅玉は皮が真っ赤だから、
果実と一緒に煮るとそれはそれは
可愛いピンク色のフィリングになるのよ。
私はこの淡いピンク色が大好き。
見ているだけで幸せになるの♪」
マリーおばさんは
手際良くパイを切り分けながら
嬉しそうに言った。
「じゃあこれからアップルパイを焼く時は、
僕もこのりんごで作ることにするよ!」
Minie Meはパイを頬張りながら言った。
「ええ。ぜひ作ってみてちょうだいね。
そして、いつか私にもあなたのパイを食べさせてちょうだい。
…あらMinie Me、
パイが口の周りにたくさん付いているわよ!」
マリーおばさんは、帰りがけに
アップルパイのレシピを書き留めた
素敵なメモをくれた。
「ありがとう!マリーおばさん!」
Minie Meはそのメモを宝箱にしまって
時々眺めては誇らしい気持ちになった。
こんな風に誰かからレシピを授けてもらったのは
生まれて初めてだったのだ。
それからというもの、
Minie Meのアップルパイは
真っ赤な紅玉を使うと決めている。
淡いピンク色に染まった
ツヤツヤのアップルフィリングは
マリーおばさんの幸せそうな笑顔を思い出すから。
子供の頃はわからなかったけれど、
あの笑顔が美味しさの秘訣だったんだと
大人になったMinie Meは気付いた。
森の中のミニチュアスイーツカフェ
Minie Meへようこそ!✨
リアリティと美味しそう!にこだわった
ミニチュアアップルパイを作りました★
こんがり焼けたサクサクのパイの中には、
真っ赤なりんごで作った
淡いピンク色のアップルフィリングが
ぎっしり詰まっています!
甘酸っぱいフィリングのジューシーな感じと、
幾重にも折り重なるパイの層、
そして、パイの香りが漂ってきそうな
焼き色にこだわりました!
ホリデーシーズンに楽しんで頂けるよう、
パイの葉の部分には、
クリスマスらしいゴールドのお星様を
デコレーションしています★
(お星様は接着しておりませんので、
その時々に合わせてお使い下さい♪)
本作品は、
画像1枚目の小さなアクリルケースに入れて
お届け致します!
ケースのまま飾って頂くことも出来ますし、
1つ1つ取り出して楽しんで頂くことも可能です。
♛内容♛
(透明のアクリルケースにセットしてお届けします)
・アップルパイ…×1
・さくらんぼプレート…×1
・フォーク…×1
・ナイフ…×1
・飾り用のお星様…×1
※ 全て接着はしておりませんが、
画像1枚目のように、
アクリルケースに仮接着した形でお届け致します。
仮接着には、"ひっつき虫" という
ねり消しのようなソフト接着剤を使用しておりますので、
簡単に取り外して頂けます!
…最後に、
今回のアップルパイにまつわる物語をお楽しみ下さい♪
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♛Minie Meの物語♛ ~#3【幸せ色のアップルパイ】~
「パイを作るなら紅玉に限るわよ!」
隣の家に住んでいるマリーおばさんが
Minie Meにアップルパイのレシピをおしえてくれたのは随分昔のこと。
「紅玉は酸味があって、アップルパイにすると最高に美味しいの!」
そう言って、
マリーおばさんは焼きたてのアップルパイを
オーブンから取り出した。
ああ、パイが焼ける匂いって
なんていい香りなんだろう。
ほんのり甘いシナモンも大好きだ。
ずっと嗅いでいたくなる。
テーブルにパイが置かれた時、
Minie Meはいつものパイと違うことに気付いた。
「あれ?このアップルパイ、ピンク色だ!!」
「あら!さすがお菓子好きのMinie Me、
よく気づいたわね!
紅玉は皮が真っ赤だから、
果実と一緒に煮るとそれはそれは
可愛いピンク色のフィリングになるのよ。
私はこの淡いピンク色が大好き。
見ているだけで幸せになるの♪」
マリーおばさんは
手際良くパイを切り分けながら
嬉しそうに言った。
「じゃあこれからアップルパイを焼く時は、
僕もこのりんごで作ることにするよ!」
Minie Meはパイを頬張りながら言った。
「ええ。ぜひ作ってみてちょうだいね。
そして、いつか私にもあなたのパイを食べさせてちょうだい。
…あらMinie Me、
パイが口の周りにたくさん付いているわよ!」
マリーおばさんは、帰りがけに
アップルパイのレシピを書き留めた
素敵なメモをくれた。
「ありがとう!マリーおばさん!」
Minie Meはそのメモを宝箱にしまって
時々眺めては誇らしい気持ちになった。
こんな風に誰かからレシピを授けてもらったのは
生まれて初めてだったのだ。
それからというもの、
Minie Meのアップルパイは
真っ赤な紅玉を使うと決めている。
淡いピンク色に染まった
ツヤツヤのアップルフィリングは
マリーおばさんの幸せそうな笑顔を思い出すから。
子供の頃はわからなかったけれど、
あの笑顔が美味しさの秘訣だったんだと
大人になったMinie Meは気付いた。