ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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織部+粉引線模様小皿 s113

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サイズ  横  約13.5cm 縦  約12cm 高さ 約2.2cm 重さ 約150g 使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 乾燥機〇      オーブン・直火× 食器洗い機〇 手触り  : つるつる 素材   :赤土・白粉引き・透明釉薬・織部釉薬 また壱陶房、織部+粉引シリーズ 取り皿や、醤油皿に使える大きさの小皿 ※価格は、1まいの価格です。 お皿の表に白粉引を塗り、釘で線模様を描いて上から白釉薬を塗り、外側には緑色の織部釉薬を塗って焼き上げたお皿です。 四角い白色部分と、織部の緑色が上手くマッチして、綺麗な小皿は焼き上がりました。 小皿は家族の人数分あると重宝するお皿 友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。 (美濃和紙で包んで贈り物梱包無料) ポイント部分の説明 白部分に釘で彫った動きのある線模様 土の重ね部分に丸印か 皿の表面の凹凸に釉薬が溶け込み、深みのある緑色に・・・ ※重ねて見たイメージ ■粉引きに付いて 粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。 その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。 水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。 心配なく・・ ■お手入れについて 陶器の性質上若干の吸水性があります。 水分を吸っている時は強度が落ちます。 洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・ 乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。 ■赤土に付いて また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。 オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。 使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。 ■制作方法について 赤土を約5ミリにスライスします。 ライスした土板を型に載せて、上から叩いてお皿を作ります。 作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗り釘で模様を描きます。 陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。 透明釉薬と織部釉薬を塗って、1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。 40時間かれて冷まし、窯出しします。 ■織部釉薬に付いて 織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。 薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。 織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。 織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。 ■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。 【陶芸家】 鈴木又一       suzuki matakazu 岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。 ■略歴 1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる 1970年 多治見意匠研究所修了 ■活動歴 1971年 二科展(絵画) 入選  87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞  88年 ながさき陶磁展 第2席  88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞  89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞  90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞  94年 日本現代陶彫展 大賞 2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
サイズ  横  約13.5cm 縦  約12cm 高さ 約2.2cm 重さ 約150g 使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 乾燥機〇      オーブン・直火× 食器洗い機〇 手触り  : つるつる 素材   :赤土・白粉引き・透明釉薬・織部釉薬 また壱陶房、織部+粉引シリーズ 取り皿や、醤油皿に使える大きさの小皿 ※価格は、1まいの価格です。 お皿の表に白粉引を塗り、釘で線模様を描いて上から白釉薬を塗り、外側には緑色の織部釉薬を塗って焼き上げたお皿です。 四角い白色部分と、織部の緑色が上手くマッチして、綺麗な小皿は焼き上がりました。 小皿は家族の人数分あると重宝するお皿 友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。 (美濃和紙で包んで贈り物梱包無料) ポイント部分の説明 白部分に釘で彫った動きのある線模様 土の重ね部分に丸印か 皿の表面の凹凸に釉薬が溶け込み、深みのある緑色に・・・ ※重ねて見たイメージ ■粉引きに付いて 粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。 その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。 水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。 心配なく・・ ■お手入れについて 陶器の性質上若干の吸水性があります。 水分を吸っている時は強度が落ちます。 洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・ 乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。 ■赤土に付いて また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。 オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。 使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。 ■制作方法について 赤土を約5ミリにスライスします。 ライスした土板を型に載せて、上から叩いてお皿を作ります。 作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗り釘で模様を描きます。 陰干しをし乾いたら天日干し、その後800度で素焼きをします。 透明釉薬と織部釉薬を塗って、1250度で本焼きを20時間かけて焼き上げます。 40時間かれて冷まし、窯出しします。 ■織部釉薬に付いて 織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。 薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。 織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。 織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。 ■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。 【陶芸家】 鈴木又一       suzuki matakazu 岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。 ■略歴 1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる 1970年 多治見意匠研究所修了 ■活動歴 1971年 二科展(絵画) 入選  87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞  88年 ながさき陶磁展 第2席  88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞  89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞  90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞  94年 日本現代陶彫展 大賞 2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作

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横  約13.5cm 縦  約13cm   高さ 約2.2cm 重さ 約150g

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一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。  (陶芸作家 鈴木又一)
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    織部+粉引線模様小皿 s113

    作家・ブランドのレビュー 星5
    お友達にプレゼントしましたがとても喜んでいました。 和菓子など盛り付けても似合うと思います。
    2025年1月20日
    by jaja1985
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