白っぽい色合いで一枚板を探している時に一番ヒットするのがトチです。
成長が早く大きく育つので奥行きのある材がとりやすく、価格も比較的リーズナブル、それでいて杢目に派手なものが多いからです。
広葉樹ではありますが柔らかい部類に入るので強度を必要としない家具材や器など工芸品に主に使われます。つまりテーブル天板として最もちょうどいい国産の木材ですね。
本素材は元々は大きな(奥行きのある)素材だったのですが、真ん中から大きく割れがはしっていたので使いように悩み保管していたものです。
一見では両方の耳がある材に見えますが、実は一方は割れのライン。自然の割れということもあり悪くない雰囲気です。割れのライン側は無数のささくれが出ていましたが、しっかり処理しています。とはいえ完全に取りきれていないかもしれません。雑に触ると指に刺さりますからお気をつけください。
一方、通常の樹皮のラインはというと、程よいゴツゴツ感とぼてっと張り出した小さな瘤が魅力的です。
表面の杢は穏やかなタイプ。栃らしいグワっとした杢ではありませんが飽きのこない控えた佇まいです。
グネ〜っと曲がった曲線美を活かす為に考えた脚は好き嫌いがあるデザインかもしれません。
※寸法(16枚目の画像をご参照ください)
よこ : 97cm
奥行き : 37cm
高さ : 37cm
天板の厚み : 5.8cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
白っぽい色合いで一枚板を探している時に一番ヒットするのがトチです。
成長が早く大きく育つので奥行きのある材がとりやすく、価格も比較的リーズナブル、それでいて杢目に派手なものが多いからです。
広葉樹ではありますが柔らかい部類に入るので強度を必要としない家具材や器など工芸品に主に使われます。つまりテーブル天板として最もちょうどいい国産の木材ですね。
本素材は元々は大きな(奥行きのある)素材だったのですが、真ん中から大きく割れがはしっていたので使いように悩み保管していたものです。
一見では両方の耳がある材に見えますが、実は一方は割れのライン。自然の割れということもあり悪くない雰囲気です。割れのライン側は無数のささくれが出ていましたが、しっかり処理しています。とはいえ完全に取りきれていないかもしれません。雑に触ると指に刺さりますからお気をつけください。
一方、通常の樹皮のラインはというと、程よいゴツゴツ感とぼてっと張り出した小さな瘤が魅力的です。
表面の杢は穏やかなタイプ。栃らしいグワっとした杢ではありませんが飽きのこない控えた佇まいです。
グネ〜っと曲がった曲線美を活かす為に考えた脚は好き嫌いがあるデザインかもしれません。
※寸法(16枚目の画像をご参照ください)
よこ : 97cm
奥行き : 37cm
高さ : 37cm
天板の厚み : 5.8cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
サイズ
作品説明参照
発送までの目安
5日
購入の際の注意点
ご使用上の注意
テーブルとしてのみご使用ください。
天板の上に乗ったり飛び跳ねるなどの行為もしくは重量物を乗せる事で想定以上の荷重がかかると事故につながる可能性があります。
当商品の樹皮の部分について
できるだけ自然な状態を楽しんでいただく為に、加工は最小限にとどめております。
雑に触ると木の樹皮やささくれが指に刺さることがあります。特にお子様はお気をつけください。
お手入れについて
コーヒーなどがテーブルについたらサッと拭けばOKです。もし跡が残ってしまったら、台所洗剤(中性の洗剤)を少し薄めてフキンにとり、トントンしてあげてください。天板のメンテナンスについてのさらに詳しい内容は購入後(素材により異なります)に個別にお伝えしています。
経年変化について
直射日光が当たり続ける場所や屋外での使用は木材の経年変化を早め、割れや反りの原因になりますのでお控えください。
木の息を止め、木の割れや反りを極力なくす仕上げ方も可能ですが、それでは各々の木が持つ自然な手触りが失われます。
弊社のテーブルは大切に使うことによる経年変化も楽しんでいただきたいテーブルです。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。