【2way】名画シリーズ マリー・ローランサン「ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像」イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 こちらはマリー・ローランサンの「ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像」をモチーフにした作品です。 マリー・ローランサンの絵画は皆様もなにかで見かけたことがあるのではないでしょうか。 日本の画家いわさきちひろが敬愛していた画家としても有名です。 もともとマリーはキュビズムと出会い、初期の頃はゴッホたちとキュビズムの影響を受けた作品を描いていましたが、徐々に独自の路線を開拓し、パステルカラーで鮮やかで華やかなタッチへと移り変わっていきます。 この作品は彼女と同時代を生きたココ・シャネルの肖像を描いた年とほぼ同じ1923年頃に描かれたものです。 当時の彼女はパリで多くの肖像画を手掛ける人気画家になっていました。 そして、その肖像画の多くには猫や犬が一緒に描かれていることが多く、この「ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像」でビーグル犬のような犬が婦人の傍らに立ち、彼女に懐いています。 このテイストは当時のパリで大変人気となりましたが、前述したココ・シャネルは彼女の絵が気に入らず、肖像画を持ち帰らなかったという逸話が残っています。 どちらもパリの同じ時代を生きた強い女性でした。 今回はこのマリー・ローランサンの「ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像」をテーマに淡いパステルカラーを取り込み、ピンクとグレーのシフォンリボン、彼女が身につけるパールをアクセサリーに落とし込んでいます。 こちらは2wayのため、カボションだけでもお使いいただけます。 ▼サイズ カボション部分直径1.8cm×1.3cm程度　チャーム全長6.5cm程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをおえらびください。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ 作者 マリー・ローランサン 作品名：『ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像』 製作年：1923年頃