帯地の地色は
和の色名で表すと千草色。
千草色とは、千の草の色
つまり、さまざまな種類の草の色を表した
明るい灰みがかった青みを帯びた色です。
表現するのに難しい色ですが
しっとりとした奥深い色合いで
とても上品な帯地です。
正倉院紋様は
日本の古典模様として最古に位置付けられた
格調高い模様とされています。
格調高い帯地で制作した
小物たちは、眺めているだけで
ちょっと優雅な気分にさせてくれます。
※柄の位置や裏生地は、写真と異なります。
【素材】
表地 正絹
裏地 不明
*******************
***********
機屋さんが
純国産の絹糸(ぐんま200)を使用して
龍村晋(龍村平蔵の三男)の帯を
製織した時の見本裂
天平六稜文錦
から制作しました。
ぐんま200に関しましては
群馬県のHPをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/page/9374.html
帯地の地色は
和の色名で表すと千草色。
千草色とは、千の草の色
つまり、さまざまな種類の草の色を表した
明るい灰みがかった青みを帯びた色です。
表現するのに難しい色ですが
しっとりとした奥深い色合いで
とても上品な帯地です。
正倉院紋様は
日本の古典模様として最古に位置付けられた
格調高い模様とされています。
格調高い帯地で制作した
小物たちは、眺めているだけで
ちょっと優雅な気分にさせてくれます。
※柄の位置や裏生地は、写真と異なります。
【素材】
表地 正絹
裏地 不明
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機屋さんが
純国産の絹糸(ぐんま200)を使用して
龍村晋(龍村平蔵の三男)の帯を
製織した時の見本裂
天平六稜文錦
から制作しました。
ぐんま200に関しましては
群馬県のHPをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/page/9374.html