【販売済】アオダモ現品苗木　まっすぐに近いゆったりカーブの単幹（約35～39㎝)

アオダモの現品苗木です。 この種から育てた自家製苗木をお届けします。 【この樹形のアオダモについて】 ゆるいカーブのスッキリ系苗木です。 葉も下から上までまんべんなく付いています。 木を描く時の基本的な樹形とも言えるような苗木です。 葉ぶりもよく大人の葉のように立派に育っています。 しっかり葉で幹があまり見えないくらい巾るように繁っていますが、また苗木なので、このあと成長し幹か太くなり、葉と葉に間隔が、出来てきて自然樹形になって行くことが想像出来ます。 まずは基本に忠実な苗木を押さえ、徐々に個性的樹形や草花で、自分なりに庭のコーディネートもしていけますね。 【アオダモについて】 葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。 自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。 幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。 秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。 【アオダモの育て方】 ・落葉高木、高さ：約5～15ｍ（成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです） ・植付け場所：半日陰～日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると株元が乾きやすくなり、　樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。 ・粘土質等の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。 ・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。（特に暑くなる5月～秋口） ・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたらたっぷりと水を与えてください。 冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。 ・肥料：冬季の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。 木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。 ・剪定：自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。 ※ショップホームページでもアオダモの樹形いろいろなどを紹介しています！ ご興味のある方は是非ご覧ください！ ★アオダモ　花・苗木の樹形色いろ・種子からの育て方 https://zoukigarden.jp/?mode=f55 ★アオダモ　苗木の育成記録（育て方）　若々しく成長中！ http://zoukigarden.jp/?mode=f98 ★株元の下草にイングリッシュな宿根草リナリア https://zoukigarden.jp/?mode=f51 ★雑木の庭の下草の寄植えをコーディネート（樹種はアオダモ、エゴノキ、山もみじ） https://zoukigarden.jp/apps/note/garden-undergrowth/ ★イラストでもみるアオダモ　苗木の育て方 https://zoukigarden.jp/apps/note/aodamo-growth-record/ ★バルコニーで雑木の庭！コンテナを使って下草で素敵なガーデンに！ https://zoukigarden.jp/apps/note/container-garden/ ↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。