ちりめん細工『夏の吊るし飾り』のご紹介です。
朝顔・鬼灯・七宝まりをつなぎ合わせた、夏らしい下げ飾りです。
細部まで丁寧に作り込まれた、手の込んだお細工ものです🎵
【朝顔】
花とがくは巾着袋状になっており、巾着の紐の先には小さな蕾がちょこんと。
葉っぱには葉脈の刺繍、ツルには針金を入れ、立体的に仕上げています。
▶︎朝顔は「牽牛花」とも呼ばれ、七夕の花として親しまれてきました。
織姫と彦星を象徴する花として、「無事に花が開けば、ふたりの逢瀬が叶ったしるし」とされ、七夕に咲く朝顔は特に縁起がよいとされています。
【鬼灯(ほおずき)】
こちらも巾着袋状の仕立て。丸みのある可愛らしい形に仕上げています。
▶︎五節句のひとつ「七夕の節句」は、かつて「ほおずきの節句」とも呼ばれていました。
明治時代以前には、ほおずきの根を煎じて飲む風習もあったそうです。
【七宝まり】
夜空に浮かぶ星をイメージした、縁起のよい七宝まり。
▶︎七宝文様は「円満・調和・ご縁」を表し、無限の繋がりを意味する伝統文様です。
この吊るし飾りは、初夏から重陽の節句(9月9日)ごろまで飾っていただけます。
季節を彩る和のインテリアとして、夏のお部屋を涼やかに演出してくれます。
※発送は定形外普通郵便を予定しています。
【ちりめん細工について】
ちりめん(縮緬)は、細やかな「しぼ」をもつやさしい風合いの絹織物です。
当方の作品は素材にこだわり、品質の良い正絹(しょうけん)のちりめんを厳選して使用しております。
小さな作品の中に、日本の伝統的な色合いや珍しい柄、文様をピンポイントで楽しめるのも、ちりめん細工の魅力のひとつです。
年中行事や季節のうつろいを感じる、和の手仕事をお楽しみください。
#乞巧奠(きこうでん) #梶の葉 #七夕飾り #お節句飾り
#インテリア #夏飾り #吊るし飾り #朝顔 #ほおずき #七宝まり
ちりめん細工『夏の吊るし飾り』のご紹介です。
朝顔・鬼灯・七宝まりをつなぎ合わせた、夏らしい下げ飾りです。
細部まで丁寧に作り込まれた、手の込んだお細工ものです🎵
【朝顔】
花とがくは巾着袋状になっており、巾着の紐の先には小さな蕾がちょこんと。
葉っぱには葉脈の刺繍、ツルには針金を入れ、立体的に仕上げています。
▶︎朝顔は「牽牛花」とも呼ばれ、七夕の花として親しまれてきました。
織姫と彦星を象徴する花として、「無事に花が開けば、ふたりの逢瀬が叶ったしるし」とされ、七夕に咲く朝顔は特に縁起がよいとされています。
【鬼灯(ほおずき)】
こちらも巾着袋状の仕立て。丸みのある可愛らしい形に仕上げています。
▶︎五節句のひとつ「七夕の節句」は、かつて「ほおずきの節句」とも呼ばれていました。
明治時代以前には、ほおずきの根を煎じて飲む風習もあったそうです。
【七宝まり】
夜空に浮かぶ星をイメージした、縁起のよい七宝まり。
▶︎七宝文様は「円満・調和・ご縁」を表し、無限の繋がりを意味する伝統文様です。
この吊るし飾りは、初夏から重陽の節句(9月9日)ごろまで飾っていただけます。
季節を彩る和のインテリアとして、夏のお部屋を涼やかに演出してくれます。
※発送は定形外普通郵便を予定しています。
【ちりめん細工について】
ちりめん(縮緬)は、細やかな「しぼ」をもつやさしい風合いの絹織物です。
当方の作品は素材にこだわり、品質の良い正絹(しょうけん)のちりめんを厳選して使用しております。
小さな作品の中に、日本の伝統的な色合いや珍しい柄、文様をピンポイントで楽しめるのも、ちりめん細工の魅力のひとつです。
年中行事や季節のうつろいを感じる、和の手仕事をお楽しみください。
#乞巧奠(きこうでん) #梶の葉 #七夕飾り #お節句飾り
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