切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていてminneより見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の作品をカットするなど熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく取引先企業のデザイン・ブランド開発も手掛ける。
製品説明
製品名:底消し二重矢来天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-ya-172
大きめのサイズの口元が開く天開(てんかい)タイプのロックグラス。
容量も大きく、ロックグラス、カクテル、普段使いのコップなど多目的に使用できるサイズ感です。
伝統的な矢来がベースの作品ですが、矢来自体がすでに完成されたデザインであることと、その通常の矢来に細い線の矢来を交互に来るようにカットすることで、さらにその美しさを引き出しております。
また当工房の工夫として、カットを下部に行くほどに2倍近く徐々に太くなっていくように調整しております。
この写真を見れば、線が上部と下部でかなり太さが違うことにお気づきになるかと思います。
他の工房では均等な直線を削る場合がほとんどですが、このような調整をしているのは美しさを引き出せるからと考えております。
初心者が見た場合、もしかしたら説明が無ければ、その工夫に気付かないことがあるかもしれません。
一方で、切削量が増えて値段が上がるので、多くの工房は「ユーザーに気付いてもらえないのに値段が上がる」リスクを感じ、このような調整を行っていない気がします。
実は私も製作時にどうするかかなり悩みましたが、職人のプライドとしてある程度のクオリティは保持したいと思い、グラスがより美しくなる選択をしました。
自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていてminneより見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の作品をカットするなど熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく取引先企業のデザイン・ブランド開発も手掛ける。
製品説明
製品名:底消し二重矢来天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-ya-172
大きめのサイズの口元が開く天開(てんかい)タイプのロックグラス。
容量も大きく、ロックグラス、カクテル、普段使いのコップなど多目的に使用できるサイズ感です。
伝統的な矢来がベースの作品ですが、矢来自体がすでに完成されたデザインであることと、その通常の矢来に細い線の矢来を交互に来るようにカットすることで、さらにその美しさを引き出しております。
また当工房の工夫として、カットを下部に行くほどに2倍近く徐々に太くなっていくように調整しております。
この写真を見れば、線が上部と下部でかなり太さが違うことにお気づきになるかと思います。
他の工房では均等な直線を削る場合がほとんどですが、このような調整をしているのは美しさを引き出せるからと考えております。
初心者が見た場合、もしかしたら説明が無ければ、その工夫に気付かないことがあるかもしれません。
一方で、切削量が増えて値段が上がるので、多くの工房は「ユーザーに気付いてもらえないのに値段が上がる」リスクを感じ、このような調整を行っていない気がします。
実は私も製作時にどうするかかなり悩みましたが、職人のプライドとしてある程度のクオリティは保持したいと思い、グラスがより美しくなる選択をしました。
自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
サイズ
口元直径φ92mm×高さH95mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅配便
1000円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を10年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html