神宿る草真菰と精麻のミニ守り

岐阜県可児市で農薬も肥料も使わないで自生している真菰の葉を採取して天日乾燥したものを使ってミニ守りにしました。 真菰のお飾りが大変好評で ｢持ち歩けるお守りがほしい｣ というご要望から製作に至りました。 真菰の葉は驚くべき浄化作用がありますので、苦手な環境に身を置く時、苦手な人と過ごさなければならない時、心強いお守りとなるでしょう。 真菰がある所に神が降りてくるといいますからね。 【構成パーツの幸運の意味】 ✴真菰（主材料） 出雲大社をはじめとして、日本全国にあるスサノオを祀る神社のしめ縄に使われています 伊勢神宮のしめ縄は「麻」が使われています。 また、お釈迦様が真菰で編んだむしろ（寝床）に病人を寝かせて治療されたという仏話があり日本人にとって古くから関わりが深く、聖なる草、霊草として扱われています。 ✴精麻（吊り下げ紐） 大昔から神事に欠かせない精麻は「神様の依り代」とも言われております。神社のしめ縄も精麻で作られています。水でも塩でも祓えないものを祓う本質的な清めを行なえるものが『精麻』といわれていわれています。 ✡南天 (造花です) 「難（ナン）を転（テン）じて福となす」の語呂あわせから、厄災を除け、縁起のよい木 高さ9cmほど ネコポスで発送となります。 #精麻 #真菰 #縁起木 #南天の実 #幸運 #開運 #魔除け #厄除け #お守り