つまようじを持つ怪力ハム（置物）

ご覧いただきありがとうございます。つまようじを持つ怪力ハム(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 つまようじを一本だけ持つことができる怪力ハムです。つまようじを一本だけ置いておきたいときにぴったりです。手元に直径約5㎜の穴が空いているので、つまようじ以外にも細い棒を持つことができます。ドライフラワーも物によっては持つことができます。 腕だけで己の体を支え、横向きに浮いているハムです。ものすごい筋肉と体幹です。両腕はむっきむきです。目が合ったら思わず顔がほころんでしまいそうな、すてきな表情をしています。鍛えすぎてアンバランスな体になっているところもたまらなく愛おしいです。胸元にはHAMU(ハム)と描いてあります。右上の方には、ひまわりの種のマークとsuki(すき)の文字が描いてあります。だいすきなのはひまわりの種、ですね。背中にもさりげなくひまわりの種マークが描いてあります。 つまようじはもちろん、ボールペンの替え芯や、細い筆、細長い木の棒など様々なものを持つことができます。可能性は無限大とまではいかなくとも、アイデア次第で可能性は広がります。なにも持たせず、ただの怪力ハムとして佇んでいてもとてもかわいいです。いろんなたのしみ方ができるハムです。 大きさは、横幅が約7㎝、高さが約8㎝、厚みが約3cm、重さが約60ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、やすりで表面がきれいになるように磨きあげ、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。丁寧に丁寧に、かわいくなれ、と念を送りながら作っています。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったハムは宇宙でこのハムだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！