虹に色をつけるふたり〜王道編〜(置物)

ご覧いただきありがとうございます。虹に色をつけるふたり〜王道編〜(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 虹に色をつけているふたりです。大きな刷毛に絵の具をつけてきれいに塗っています。私たちが普段目にする虹と同じ配色です。塗っているふたりは、うまれたて天使のような風貌をした謎の生物です。雲の上に行くことは飛行機に乗るときくらいしかないので、どんな世界が広がっているのかわかりませんが、どこかでこんな光景を見ることができたら大層たのしそうです。想像しただけでわくわくします。宇宙は広いので、もしかしたらこのタイプの虹が存在するかもしれません。 下がり眉と、背中についている小さな羽根がかわいらしいふたりです。まだ色がつけられていない虹の透明な部分もきれいですてきです。いろんな角度から見てたのしみたくなります。 大きさは、縦幅が約9㎝、横幅が約6㎝、高さが約5㎝、重さが約60ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、やすりで表面がきれいになるように磨きあげ、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。丁寧に丁寧に、かわいくなれ、と念を送りながら作っています。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったふたりは宇宙でこのふたりだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！