『雨粒/raindrops』
何がきっかけか忘れてしまいましたが、子供の頃、雨の日の車の中で、窓を流れていく雨粒を見るのが好きだったなーと思い出しました。
車窓の上を雨粒がつながってどんどん走っていく様子はまるでかけっこをしてるよう。
そんな情景から生まれたのが、こちらの雨粒の耳飾りです。
少しずつ違う大きさのhedeboringを雨粒に、ハリのあるコードを雨粒の道筋に見立てました。
ぱっと見では分かりにくいですが、二手に分かれた道筋が1番下で繋がってできた、輪っか状のモチーフと、今から流れていきそうな、さくらんぼみたいな形のモチーフの2つが連なっています。
ランダムに入った3つのシルバーのビーズが、雨粒の艶感を出しています。
コードはラメ感があって少し金属のような風合いです。
はじめに作った試作品はもっと違うものでしたが、試行錯誤を繰り返し、このデザインに行き着きました。
ひとつひとつのhedeboringのサイズが小さく、コードとも繋げていく必要があるので、気を付けるポイントが多く、時間と手間がかかる一品です。
縦長でボリュームがあるように見えますが、ほぼ刺繍糸とコードですので、とても軽い付け心地です。
こちらは限定カラー「ネオン」。
雨粒ごしの街灯りをイメージしたマルチカラーバージョンはレアカラー!
ダークネイビーとカラフルな刺繍糸に、シルバーカラーのコード、シルバーのビーズを合わせました。
金具はシルバーカラーです。
雨の日には雨の日にピッタリのお気に入りの耳飾りをおともに、ご機嫌におでかけしましょう!
サイズ:モチーフ全長約5.5cm
素材:コットン刺繍糸、コード(ナイロン、エステル)、ガラスビーズ、その他金属パーツ(真鍮メッキ)
ピアス:チタンポスト(チタンキャッチ)
イヤリング:真鍮メッキ ネジばね式
パーツをつなぐ金具は真鍮メッキのため、空気や水分・塩分に触れない場所での保管をおすすめします。
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
『雨粒/raindrops』
何がきっかけか忘れてしまいましたが、子供の頃、雨の日の車の中で、窓を流れていく雨粒を見るのが好きだったなーと思い出しました。
車窓の上を雨粒がつながってどんどん走っていく様子はまるでかけっこをしてるよう。
そんな情景から生まれたのが、こちらの雨粒の耳飾りです。
少しずつ違う大きさのhedeboringを雨粒に、ハリのあるコードを雨粒の道筋に見立てました。
ぱっと見では分かりにくいですが、二手に分かれた道筋が1番下で繋がってできた、輪っか状のモチーフと、今から流れていきそうな、さくらんぼみたいな形のモチーフの2つが連なっています。
ランダムに入った3つのシルバーのビーズが、雨粒の艶感を出しています。
コードはラメ感があって少し金属のような風合いです。
はじめに作った試作品はもっと違うものでしたが、試行錯誤を繰り返し、このデザインに行き着きました。
ひとつひとつのhedeboringのサイズが小さく、コードとも繋げていく必要があるので、気を付けるポイントが多く、時間と手間がかかる一品です。
縦長でボリュームがあるように見えますが、ほぼ刺繍糸とコードですので、とても軽い付け心地です。
こちらは限定カラー「ネオン」。
雨粒ごしの街灯りをイメージしたマルチカラーバージョンはレアカラー!
ダークネイビーとカラフルな刺繍糸に、シルバーカラーのコード、シルバーのビーズを合わせました。
金具はシルバーカラーです。
雨の日には雨の日にピッタリのお気に入りの耳飾りをおともに、ご機嫌におでかけしましょう!
サイズ:モチーフ全長約5.5cm
素材:コットン刺繍糸、コード(ナイロン、エステル)、ガラスビーズ、その他金属パーツ(真鍮メッキ)
ピアス:チタンポスト(チタンキャッチ)
イヤリング:真鍮メッキ ネジばね式
パーツをつなぐ金具は真鍮メッキのため、空気や水分・塩分に触れない場所での保管をおすすめします。
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。