1950年代にオーストラリア植生の植物をモチーフにした銀製品を作り始めたハリス&ソンというオーストラリアの会社の製品。
こちらはカンガルーポゥという植物のモチーフで、立体的な細かい彫りが施されています。
西オーストラリア州製で、貼られていたステッカー(糊は剥がれています)に記載があります。
三代目の孫の代まで夫妻で営業を続けていたものの、現在は廃業しているようです。
暗所保管で未使用ですが、少なくとも50年以上は経っている長期保管品として、傷・汚れは当然にあるものとお考え下さい。
見たところ銀が金色に変色する塩化を起こしているようですが、アンティーク風の味わいとして美しいものです(塩化は除去することも可能です)。
ヴィンテージ風の風合いを出す加工にあるような黒ずみはほとんどなく、変色のような黒〜茶色い箇所が一部に若干あるのみです。
スプーン裏面は元々放射状の薄い擦れがあるような仕上げの鏡面で、表も曇りはあります。
柄の部分はキャスト製なのか、小さなスのような穴がいくつかあります。
柄とスプーンは溶接でくっついているので、全体がキャスト(型抜き)製ではありません。
柄の部分の裏にいくつか刻印があります。
はっきりとあるのはBOTTLE BRUSHです。
付属品はすべて揃っており、箱までオリジナル。
全体的な状態はビンテージとして悪くありません。
まずまず古さのあるものですので、ボックスだけでも趣きがありますよ。
こちらはワンオーナーのお品物になります。
何かありましたらご質問下さい。
1950年代にオーストラリア植生の植物をモチーフにした銀製品を作り始めたハリス&ソンというオーストラリアの会社の製品。
こちらはカンガルーポゥという植物のモチーフで、立体的な細かい彫りが施されています。
西オーストラリア州製で、貼られていたステッカー(糊は剥がれています)に記載があります。
三代目の孫の代まで夫妻で営業を続けていたものの、現在は廃業しているようです。
暗所保管で未使用ですが、少なくとも50年以上は経っている長期保管品として、傷・汚れは当然にあるものとお考え下さい。
見たところ銀が金色に変色する塩化を起こしているようですが、アンティーク風の味わいとして美しいものです(塩化は除去することも可能です)。
ヴィンテージ風の風合いを出す加工にあるような黒ずみはほとんどなく、変色のような黒〜茶色い箇所が一部に若干あるのみです。
スプーン裏面は元々放射状の薄い擦れがあるような仕上げの鏡面で、表も曇りはあります。
柄の部分はキャスト製なのか、小さなスのような穴がいくつかあります。
柄とスプーンは溶接でくっついているので、全体がキャスト(型抜き)製ではありません。
柄の部分の裏にいくつか刻印があります。
はっきりとあるのはBOTTLE BRUSHです。
付属品はすべて揃っており、箱までオリジナル。
全体的な状態はビンテージとして悪くありません。
まずまず古さのあるものですので、ボックスだけでも趣きがありますよ。
こちらはワンオーナーのお品物になります。
何かありましたらご質問下さい。