サラダを入れたり、煮物、おかずの余りなどを入れてそのまま冷蔵庫に。
タッパーでは味気ない、蓋物の陶器は食卓を豊かにするアイテムだと思っています。
このアンティークな発色をするために、通常2回の窯入れを3回に増やし、
粉引、色絵具、ベンガラで発色。
使い古した木のような風合いを目指しました。
力強さのなかにも可愛らしさをプラスしたくて、
蓋の縁をフリルにしました。
蓋をしたときの引っ掛かりは、単独でお皿として使う時はフリルのリムとして可愛らしさを演出。
ソーサーのようにして使ってもいい万能の蓋です。
釉薬は乳白結晶を刷毛で薄く塗っています。
ほぼ焼き締めに近いですが、少しでも汚れにくくするために釉薬を塗りました。
色をその場で想像しながら作って塗ったので、同じものは2つと出来ない自信作です。
この風合いを楽しんで頂けたら嬉しいです。
土には石(ハゼ)を混ぜているので、焼成で土が締まり石が飛び出ています。
お送りする際に綺麗に取りますが、凹凸が残ります。
それを「作家ものの良さ、味わい」として頂ける方に、是非お使い頂けると嬉しいです。
土: 白土にハゼを混ぜました。
釉薬:乳白結晶
サイズ:本体 直径15cm×高さ5.5cm
ふた 直径16.5cm×高さ3cm
重さ 550g
サラダを入れたり、煮物、おかずの余りなどを入れてそのまま冷蔵庫に。
タッパーでは味気ない、蓋物の陶器は食卓を豊かにするアイテムだと思っています。
このアンティークな発色をするために、通常2回の窯入れを3回に増やし、
粉引、色絵具、ベンガラで発色。
使い古した木のような風合いを目指しました。
力強さのなかにも可愛らしさをプラスしたくて、
蓋の縁をフリルにしました。
蓋をしたときの引っ掛かりは、単独でお皿として使う時はフリルのリムとして可愛らしさを演出。
ソーサーのようにして使ってもいい万能の蓋です。
釉薬は乳白結晶を刷毛で薄く塗っています。
ほぼ焼き締めに近いですが、少しでも汚れにくくするために釉薬を塗りました。
色をその場で想像しながら作って塗ったので、同じものは2つと出来ない自信作です。
この風合いを楽しんで頂けたら嬉しいです。
土には石(ハゼ)を混ぜているので、焼成で土が締まり石が飛び出ています。
お送りする際に綺麗に取りますが、凹凸が残ります。
それを「作家ものの良さ、味わい」として頂ける方に、是非お使い頂けると嬉しいです。
土: 白土にハゼを混ぜました。
釉薬:乳白結晶
サイズ:本体 直径15cm×高さ5.5cm
ふた 直径16.5cm×高さ3cm
重さ 550g