夜半、深く濃く、静かな夜空。
漆黒のように見えるけれど、月の明かりでほのかに感じられる宵闇のグラデーション。
そこに散りばめられた星々たちが、緩やかな川の流れのように列をなし、きらきらと輝いている。。
そんな光景が思い浮かぶような、深い青紫と金色のガラスを重ね合わせて制作した、ガラスの雫の小さなオブジェです。
深い色彩の上に散りばめた金上澄みが星屑のように輝きます。
制作は自宅の一角を小さな工房にし、バーナーを使ってガラスを溶かしながら行っています。
ガラスの粘りと重力と遠心力によって作り出される優しい曲線と、その透明感は、ガラスならではのものだと感じています。
置物として1つ1つが自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げています。
触ると少しゆらゆらと揺れますが、問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:3.1cm 幅:2.2cm
重さ:21g
夜半、深く濃く、静かな夜空。
漆黒のように見えるけれど、月の明かりでほのかに感じられる宵闇のグラデーション。
そこに散りばめられた星々たちが、緩やかな川の流れのように列をなし、きらきらと輝いている。。
そんな光景が思い浮かぶような、深い青紫と金色のガラスを重ね合わせて制作した、ガラスの雫の小さなオブジェです。
深い色彩の上に散りばめた金上澄みが星屑のように輝きます。
制作は自宅の一角を小さな工房にし、バーナーを使ってガラスを溶かしながら行っています。
ガラスの粘りと重力と遠心力によって作り出される優しい曲線と、その透明感は、ガラスならではのものだと感じています。
置物として1つ1つが自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げています。
触ると少しゆらゆらと揺れますが、問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:3.1cm 幅:2.2cm
重さ:21g