夏越しの大祓え✴️真菰とチガヤのスワッグ　曼荼羅水引き飾り付き

岐阜県可児市で農薬も肥料も使わないで自生している真菰の葉を採取して天日乾燥したものを使ってスワッグにしました。 真菰の葉は驚くべき浄化作用がありますので長い時間過ごすお部屋に飾ると不思議とリラックスできます。 安眠枕の材料としても使われています。 【構成パーツの幸運の意味】 ✴真菰（主材料） 出雲大社をはじめとして、日本全国にあるスサノオを祀る神社のしめ縄に使われています 伊勢神宮のしめ縄は「麻」が使われています。 また、お釈迦様が真菰で編んだむしろ（寝床）に病人を寝かせて治療されたという仏話があり日本人にとって古くから関わりが深く、聖なる草、霊草として扱われています。 ✴️チガヤ チガヤは、神道の祭祀において用いることがあり、特に夏越しの大祓（なごしのおおはらえ）と呼ばれる儀式で重要な役割を担います。この祭りは、半年の間に溜まった穢れを払い、心身を清めるためのものです。 - **茅の輪くぐり**: 夏越しの大祓の際に、チガヤで作られた「茅の輪」をくぐることで、穢れを祓うとされています。この儀式は全国各地の神社で行われ、多くの人々が参加します。茅の輪をくぐることで、健康や無病息災を祈願します。 ✴精麻（吊り下げ紐） 大昔から神事に欠かせない精麻は「神様の依り代」とも言われております。神社のしめ縄も精麻で作られています。水でも塩でも祓えないものを祓う本質的な清めを行なえるものが『精麻』といわれています。 ✴麻紙（手持ち部分） 麻を原料として紙にしたもの ✴水引きの曼荼羅 曼荼羅の波動は、混沌の暗闇のなかに光をもたらしてくれると言われています。 邪気を取り除き、気を整えより良い運気を呼び込むために、 中央には水晶をあしらい、リングは銅線を使用 ☆乾燥すると真菰の葉っぱは白っぼくなっていきます。 高さ30㎝ほど ネコポスで発送となります。 #精麻 #真菰 #スワッグ #幸運 #開運 #魔除け #厄除け #お守りそ