メキシコ産カンテラオパール｜母岩付き天然オパール

メキシコの大地が生み出した、母岩付き天然カンテラオパール。 火山岩の中に宿る虹色の輝きは、自然が描いた幻想的な景色そのものです。 透明な層の奥に浮かぶように現れる遊色は、まるで石の中に広がる小宇宙。 母岩と一体となったこの石は、研磨されつつも自然の荒々しさを残しており、加工には適していません。 そのまま飾ったり、手元で眺めたりすることで、癒しとインスピレーションを与えてくれる一点もの。天然石コレクターやヒーリングストーンとしてのご利用におすすめです。 ＜商品の紹介＞ メキシコ産カンテラオパール3.72ct｜母岩付き 【宝石名】オパール 【産地】 メキシコ 【カット】 【サイズ】約 縦12.9mm×8.7mm×5.1mm 【重さ】 3.72ct 【宝石言葉】創造　幸福　虹の輝き 【誕生石】10月 【星座】さそり座の星座石 ※星座石とは黄道１２星座の守護石を指し、世界各地でお守りとして持っておく風習があります 【注意】モニターと異なることもございます その他のルース、鉱物 https://jewelry-kasuga.com/?category_id=65cb0b3fe533d0060a4b5567 ＝ カンテラオパール ＝ カンテラオパールとは別名メキシコオパールで「メキシコ産の母岩付き遊色効果がみられるオパール」のことです。 カンテラオパールの「カンテラ」とは、スペイン語の「石切場、採石場」の意味から由来しています。 オパールが作られる岩のことを母岩というのですが、母岩部分は流紋岩質(リュウモンガンシツ)という火山岩の一種になります。 メキシコでこの岩のことをカンテラと呼んでおり、母岩ごとオパールを取り出し、研磨して仕上げることから、カンテラオパールというのです。 カンテラオパールの一番の魅力は、母岩部分がまるで卵の殻のようで、オパールが卵の中身のように覗いている、そんな神秘的でユニークなかわいらしさです。カンテラオパールのオパール部分は、七色の光が揺らめく遊色効果(ゆうしょくこうか)がみられるので、まるで虹が卵の中に納まっているように見えるのです。 カンテラオパールはルースのまま持っていてもその卵感がたまらなく可愛いので、ずっと見つめていられておすすめです