自然と共に暮らす羅針盤になる365日、日めくりカレンダー。
毎年コラムなどは変化しており、旧年の物も読み物として見て頂ける様、ここではセット販売に致しました。
<糸島こよみとは>
福岡県の北西部、山と海に囲まれた糸島市で作られた日めくりカレンダーです。
古来より人々は、自然のリズムを暦に置きかえながら自然の一員として営みを続けてきました。
また、自然に感謝するお祭りを行い、お祭り自体が生きていくうえでの一つの暦でした。
暦とは、いのちのリズムそのものであり、自然の一員として生きていくための羅針盤でもあったのです。
そんないのちに添った暦を創りたいと思い「糸島こよみ」が生まれました。
この暦を使うことで、より自然やいのちが守られ、すべての生きものと私達の幸せにつながる暦にしたい、と考えています。
糸島こよみで紹介していることは一つの目安です。
糸島こよみを参考に、ご自身の暦を創ってみてはいかがでしょうか?
<内容>
・月の満ち欠け
・鳥こよみ
・身近な生きもの
・稲の一年と畑仕事
・おじいちゃんやおばあちゃんの話と名言
・在来野菜芥屋かぶの話
・旬の花や果物、野草
・海の話
・猟師さんの話
・糸島72候(約5日に1回季節の変化を感じる)
・むかしのこどもこよみ
その他、季節を感じて暮らすためのコラム色々
<木の土台>
木の土台と押さえ板は糸島杉の間伐材でできています。
間伐とは、残したい木を健康に育てていくために、密に植林した木を間引いて倒すことです。間伐材を使うことで、森が健康に育っていくことにつながります。間伐した後、枝打ちを行い、森から運び出し、乾燥させて、皮をむき、ようやく材になります。その間、多くの方による多くの工程を経ています。そして最後に、トンカチ館さんが穴をあけ、やすりをかけて、一つ一つ丁寧に仕上げて下さっています。
杉の香り、感触を通して、糸島の森に思いを寄せて頂ければと思います。
押さえ板は外すことができます。中身を来年の日めくりに入れ替えて再利用できます。
日めくりをぶら下げる棒は、ボンドではなく、ごはん粒を練って作った「そくいい」で土台に接着しています。
土台の裏面には、壁掛け用の穴があります。
<紙>
九州の竹を原料に作られた竹紙です。
自然と共に暮らす羅針盤になる365日、日めくりカレンダー。
毎年コラムなどは変化しており、旧年の物も読み物として見て頂ける様、ここではセット販売に致しました。
<糸島こよみとは>
福岡県の北西部、山と海に囲まれた糸島市で作られた日めくりカレンダーです。
古来より人々は、自然のリズムを暦に置きかえながら自然の一員として営みを続けてきました。
また、自然に感謝するお祭りを行い、お祭り自体が生きていくうえでの一つの暦でした。
暦とは、いのちのリズムそのものであり、自然の一員として生きていくための羅針盤でもあったのです。
そんないのちに添った暦を創りたいと思い「糸島こよみ」が生まれました。
この暦を使うことで、より自然やいのちが守られ、すべての生きものと私達の幸せにつながる暦にしたい、と考えています。
糸島こよみで紹介していることは一つの目安です。
糸島こよみを参考に、ご自身の暦を創ってみてはいかがでしょうか?
<内容>
・月の満ち欠け
・鳥こよみ
・身近な生きもの
・稲の一年と畑仕事
・おじいちゃんやおばあちゃんの話と名言
・在来野菜芥屋かぶの話
・旬の花や果物、野草
・海の話
・猟師さんの話
・糸島72候(約5日に1回季節の変化を感じる)
・むかしのこどもこよみ
その他、季節を感じて暮らすためのコラム色々
<木の土台>
木の土台と押さえ板は糸島杉の間伐材でできています。
間伐とは、残したい木を健康に育てていくために、密に植林した木を間引いて倒すことです。間伐材を使うことで、森が健康に育っていくことにつながります。間伐した後、枝打ちを行い、森から運び出し、乾燥させて、皮をむき、ようやく材になります。その間、多くの方による多くの工程を経ています。そして最後に、トンカチ館さんが穴をあけ、やすりをかけて、一つ一つ丁寧に仕上げて下さっています。
杉の香り、感触を通して、糸島の森に思いを寄せて頂ければと思います。
押さえ板は外すことができます。中身を来年の日めくりに入れ替えて再利用できます。
日めくりをぶら下げる棒は、ボンドではなく、ごはん粒を練って作った「そくいい」で土台に接着しています。
土台の裏面には、壁掛け用の穴があります。
<紙>
九州の竹を原料に作られた竹紙です。