郵便受けを覗くのが、土曜の朝のたのしみ
3ヶ月前、Instagramで見つけた「お花の定期便サービス Bloomee LIFE」をはじめてみました。それからというもの、「今週はどんなお花だろう」と郵便受けを覗くのが、すっかり週末のたのしみになっています。
縁あって、minne mag.でコラボレーションさせていただくことになったので、お気に入りの花器と組み合わせた、わたしなりのコーディネートとあわせてご紹介します。
「花」を迎える
「届いたかしら」。土曜日の朝は、いつもうきうきとした気分で玄関まで花を迎えにいきます。白い包みが顔を出すと、「ほっ」。
夏に似合う花器たち。白やブルーを中心にお気に入りを揃えてみました。どれもシルエットの美しい繊細なデザインで、主役の花を盛りたてるのが上手です。
さっそく包みを開けると、中からはカーネーション・マリーゴールド・ローズ・山いちご・青りんごが。同封されているお手紙に記された品種を眺め、「花言葉」を調べてみるのも、わたしのたのしみ方。ピンクのカーネーションの花言葉は、「あたたかい心」「美しい仕草」なのだそうです。
「花」を生ける
保水剤のおかげで、生き生きとした美しい状態で届きます。ゴムをはずして、ゆっくりと解いていくのもうれしい時間。華やかな色合いのお花なので、花器はマットな白色を選びました。
保水剤は洗い流してから生けます。水の中で茎をすこしだけ切って、切り口を新しくすれば、お花は水を吸い上げやすくなるそう。
「花束」になって届くので、花器に挿すだけで様になるのもうれしい。つやを抑えた陶器の花器と、華やかなピンクや黄色との相性にうっとりしてしまいます。
・花器:一輪Pod(sigetosi)
「花」を取り入れる
テーブルに飾れば、なんでもない朝食があっと驚くほど華やかに。花を取り入れるだけで「休日の朝」が、とても贅沢で特別なものに感じられます。キッチンのカウンターに飾れば、憂鬱な食器洗いも、ちょっぴりたのしめてしまうから不思議。
30種類以上の中から選ばれて届く、季節の花々。組み合わせはさまざまですが、ブルーが入ればこんなに涼しげ。リビングにも彩りを添えてくれます。
真っ赤なガーベラは、明るい窓際にもよく似合う。
「和」の空間にも、すっと馴染む
季節の花は、洋室だけではなく和室にも見事に馴染んでくれます。取材先で訪れた和室にも飾ってみました。ひょうたん型の素朴な花器とも好相性。
・花器:陶器のひさご一輪挿し(もりたうつわ製作所)
日当たりも風通しもいい窓際。青いガラスの花器が外の陽を集めて、かがやきます。
・花器:モール一輪挿し(創作ガラス寺田)
花器にすべてが入りきらない場合は、一輪挿しや小ぶりの花器と花を分けるのもおすすめ。
「つん」とつつけば、ゆらゆらと揺れる小舟のような花器。涼しげな色合いながら、花を挿せば「生命力」を感じさせるインテリアに変わります。
・花器:god rejse(KanamiTakedaCeramics)
より華やかな一束を
ボックスで届くタイプは、束ねられた花の量も2倍に。大きめの花器に華やかに飾るのはもちろん、いくつかに分けて生けるのもたのしいボリュームです。
和室の窓際を、雰囲気たっぷりにしつらえてみました。
ステンドグラスでつくられた白い花器と、大ぶりながら落ち着いた色合いの花がそれぞれに惹きたて合います。和の風合いにも自然と馴染み、一層、贅沢な空間を完成させてくれる一束でした。
来週から叶えられる「花のある暮らし」
忙しい毎日の暮らしに「花」が加わったことは、わたしにとってとても大きな変化でした。普段の自分が選びそうにない色の組み合わせや「名前も知らなかった花」との出会いが、いまはたのしくて仕方ないのです。
来月は旅行の予定があるので、はじめて「スキップ機能」を使う予定です。プランや機能も暮らしに寄り添ったものがたくさん用意されているので、とても安心。
週末がたのしみになる「花のある暮らし」、みなさんもはじめてみませんか。
![](https://static.minne.com/article/photo/image/2018/07/25/special_bloomeelife/image_21-new.jpg)
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