えめ
エメラルドグリーンが好きなminneスタッフ。いつもお菓子を配っています。お腹がすいたら呼んでね。
季節が変わると衣替えをするように、なぜか変えたくなるスマホケース。「夏らしくて、だれともかぶらない」。そんな私の理想を満たす、素敵な作品に出会いました。
ネイリストならではの視点
・「hana.」さんの「連鎖」 iPhoneケース
カラフルながらも色同士がけんかすることなく、ケースというキャンバスに収まった絵画のようなデザインにひと目ぼれしてしまいました。イラストレーターさんの作品だとばかり思っていたら、プロフィールを拝見したところ、なんと「ネイリストさん」なんだとか。
クリアケースならではのたのしみ方
クリア素材のケースなので、スマホ本体のゴールドカラーがちら見えするのもお気に入り。スマホとケースの間にお気に入りのステッカーなどを忍ばせれば、またちがったニュアンスに早変わりするのもたのしいポイントです。
hana.さん
デザインは、そのときの気分で塗っていくこともあれば、雑誌や街中で見かけた洋服やハンカチなどからインスピレーションを得ることもあります。ファッションに溶け込み、「どこで買ったの?」とまわりに尋ねられるような存在感を出すように心がけています。
世界にひとつだけのお気に入りを
hana.さんの作品はすべて手描きの1点ものということで、これからどんな新作が誕生するのかすごく気になっています。
hana.さん
これまで通り抽象的なデザインも増やしていきつつ、男性にも持っていただけるようなデザインにも挑戦したいです。どんな洋服やメイク、ネイルなどにも負けない、唯一無二のものを制作していきたいと思っています。
素敵なデザインはもちろんのこと、「世界にひとつだけ」というのがうれしいhana.さんのスマホケース。これからの新作にも注目したいと思います!
普段、色合いをたのしむ「ニュアンスネイル」を得意としているのですが、爪だけでなく身近なものにも描いてみたいという思いからスマホケースをキャンバスにしはじめました。実際にネイルの道具や、技法を使うことも多いんです。