仙波るい個展 「紡戯ごと」 北欧神話を紡ぐ
北欧神話に登場する不思議な魅力がたくさん詰まった神さまや巨人、小人、動物たちを、仙波ルイのキャラクターに乗せて、人間臭く表現されています。「わたしは手の込んだものづくりが好きなんです。アナログで時間をひと針ひと針布に刻み込む、そんな鬼気迫る仙波ルイの作品をみなさまに見てもらいたく今回企画しました」と代表の湯川さん。淡くやさしい色と繊細な糸によって紡がれた北欧神話の世界をぜひおたのしみください。
期間:12/14(金)〜1/13(日)
定休日:火曜日、12/28(金)〜 1/6(日)12:00〜18:00(月、水、木、金)、12:00〜19:00(土、日)
入場料:無料
HP:http://case1823.blogspot.com/2018/12/case-gallery.html
カワチ製菓/川地あや香 展
山形県で制作を行っている、金工作家・菓子制作家の川地あや香さん(カワチ製菓)の個展が開催されます。日々の暮らしにスッと馴染んでくれる真鍮のカトラリーや、滋味深い味のおやつなど、プレゼントや今年のご褒美に、おすすめなアイテムたちが並びます。個展後半の12/22(土)ごろには、作品追加も予定されているとのこと。
※初日は状況次第で整理券を配布する場合がございます。整理券は11:00から配布予定。
期間:12/15(土)〜12/24(月・祝) 12:00〜20:00
定休日:火曜日
入場料:無料
HP:https://dessinweb.jp/hpgen/HPB/entries/97.html
眞田岳彦ディレクション 祝いの衣服 赤をめぐる旅展vol.3 文様を訪ねて
国内外の美術館・ギャラリーで衣服・繊維作品の展示を行うほか、プロジェクトや企業のアート&デザインディレクションなどにも携わる眞田岳彦さんがディレクションする本展。第3回目となる「赤をめぐる旅展」が開催されます。第1回(2017年4〜5月)では、根源的な「赤」を求め、紅やベンガラなどの染料や顔料が産出される土地をめぐり、第2回(2017年12月〜2018年2月)では、「赤」と「白」で祝いのカタチを表現する水引の産地を訪ねました。今回は、「祝いのはじまり」を表象する、縄文、弥生、古墳時代に描かれた文様・図柄を訪ね、衣服という視点から日本人が伝承する「願い」と「祈り」、そして「祝いの心」について考察します。
期間:12/19(水)〜1/20(日) 11:00~19:00
定休日:月曜日(祝日はのぞく)、12月29日~1月3日
入場料:無料
HP:http://www.setagaya-ldc.net/program/432/
紙博 in 福岡
東京や京都で実施され人気を博してきた「紙博」が福岡に初上陸。紙のデザインを手掛けるクリエイターやメーカー、イラストレーター、文具店、ヴィンテージショップ、印刷・加工会社など、51組の出展者が集結します。会場では、マスキングテープの元祖といわれる「mt maskingtape」や、デザインとファッションの視点で文房具のコーディネートを提案している「DRESSENSE」、福岡を拠点に、機能性やデザイン、素材にこだわったオリジナル商品を発信している「HIGHTIDE」などによる、こだわりのペーパーアイテムを目にすることができます。日替わりでワークショップやトークショーなど、さまざまなイベントが行われるので、詳しくはサイトをチェックしてみてください。
期間:12/15(土)〜12/16(日) 10:00~17:00
入場料:500円(小学生以下無料)
HP:http://kamihaku.jp/201812/
minne Christmas Market in アイランドナガサキ
長崎・伊王島に2018年4月にオープンしたリゾート施設「アイランドナガサキ」にて、6名のminne作家さんの作品を販売。アイランドナガサキ施設内に期間限定のマーケットエリアが登場。宿泊のお客さまはもちろん、日帰りでも入場可能ですので、リゾート内でのんびり過ごしながらお買い物もおたのしみいただけます。
期間:12/7(金)~12/25(火) 平日 14:00~19:00/土日祝・祝前日 12:00~19:00
入場料:無料
HP:https://note.minne.com/n/na0d92461df01