棚の上やテーブルの上には、オブジェやお花を飾っているけれど、天井や壁は殺風景のまま…という方も多いのではないでしょうか?かく言うわたしもそのひとり。部屋の模様替えをしなくても、ひとつ取り入れるだけでお部屋の印象を変えてくれる「モビールやガーランド」をご紹介します。
@アウリンコさんの「真鍮ヒンメリ」
「光のモビール」とも呼ばれているフィンランドの伝統的な装飾品、ヒンメリ。中心にあしらわれたミモザのドライフラワーが、ナチュラルさをプラス。真鍮素材でつくられているので、経年変化もたのしみですね。
nuytoさんの「Wallhanging」
毛糸と流木を使って制作されたウィービングタペストリー。シンプルながらも存在感は抜群。落ち着いた色合いなので、どんなインテリアにもスッと馴染んでくれます。ほかのオブジェと組み合わせて飾ってみてもよさそうですね。
Bobbedさんの「りんごのモビール」
りんごの皮をむくところから、食べたあとまでを表現したモビールです。きれいな赤が、お部屋のアクセントにぴったり。ほんの少しの風でも揺れる軽い素材なので、ゆらゆら揺れ動く様子を眺めながら、癒されてみてはいかがでしょう。
わたなべもえさんの「ガーランドライト」
まるでキャンディのようなキュートなモチーフが並んだ、ガーランドライトです。お部屋がふんわりとやさしい灯りに包まれ、いつもと違った雰囲気を演出してくれます。インテリアにはもちろん、パーティなどでも活躍してくれそう。
kittsumobileさんの「はれときどきくもり」
「次の日ふと空を眺めてもらえるくらい、ゆとりのある生活を提供できたら」そんな想いを込めてデザインされた、雲と太陽をモチーフにしたモビールです。お部屋のなかでも空を感じることができるなんて、素敵ですよね。
寺沼麻美さんの「miniモビール・富士山」
切り絵作家として活動している、寺沼麻美さんによるモビールです。角度によっては「ダイヤモンド富士」にも見えるという、ユニークな作品。縁起物の富士山だけに、見ているだけでハッピーな気持ちになれそうですね。
わたしのひきだしから厳選してみました。みなさんの作品選びや、お買いものに、役立ちますように。
次回もおたのしみに。
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