わたしのお買いもの

日常に取り入れたい、癒やしをくれる猫ちゃんアイテム

ぱっと目が合うたびに癒やされたり、インテリアやファッションアイテムとして日常に彩りを添えてくれたり…。こちらの記事では、minneメンバーが実際に、買って良かった!と、実感している“猫ちゃんをモチーフにした作品”をまとめてみました。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。

いつもの装いにプラスしたいブローチ

紹介してくれる人:あいみん
つくることが好きなminneメンバー。普段ビールをたしなみながら、ものづくりを楽しんでいます。

・zoomieさんの気高いバーマン猫ちゃんのブローチ

猫を飼っていた兄の影響で、わたしもすっかり猫のとりこに。雑貨やアクセサリーなど、知らず知らずのうちに猫モチーフのアイテムが集まってしまっています(笑)。その中でも、すました表情が愛らしく「大人っぽくつけられそう」と、ひと目惚れ。

zoomieさん
さりげない表情やおとぼけ顔だったり、生意気そうな顔だったり、どことなく得意げだったり…。そんな猫や、さまざまなどうぶつの豊かな表情を作品で表現したいと思っています。いちばん好きなのは、意地悪っぽい顔つきの猫ちゃんでしょうか(笑)。体形はデフォルメしているのですが、「こんな仕草するよねっ」と思ってもらえるよう、猫らしいリアルな動きもしっかりと残しながら、自分の絵柄に落とし込むことを大事にしています。

実際手にしてみると、その軽さには驚かされます。薄手のブラウスなどにもつけやすく、季節を問わず大活躍してくれそうです。これからの季節はシンプルなTシャツに着けるのも良いですね。

「zoomie」さんのショップはこちら
https://minne.com/@zoomieho
お買いもの記事はこちら
https://minne.com/mag/articles/1815

大人かわいい猫柄のイラストスマホケース

紹介してくれる人:ひなぴよ
猫と器が好きな社長室メンバー。散歩をしていると、いろんなものと猫を見間違えてしまう。

・GYOBAYUMIさんの植木ネコ柄スマホケース

実家では、愛猫と暮らしていたこともあり、スマホケースを付けるなら絶対に「猫のモチーフ」と決めていたんです。GYOBAYUMIさんのこの作品は、植木鉢に上手に乗る猫の姿が実家の猫のようで、何度見ても思わず顔がほころんでしまいます。

GYOBAYUMIさん
近くで見ると、実は〇〇がモチーフになっている…!というような、意外性のあるデザインを常に意識しています。「植木ネコ柄」も実は植木に乗った猫がいる!と発見することで、手にとったひとに笑顔になってもらいたいですね。クリア素材なので、スマホ本体の色によって雰囲気が変わるところもポイントです。アイテムとイラストの相性も意識して、絵柄の出方や位置、サイズもこだわりを持って調整しています。

さらに総柄なのに大人っぽく見える、落ち着いた色味も魅力のひとつ。差し色のようなパープルと、スマホ自体のパープルの相性が良いところもお気に入りです。ファッションの一部のようにさりげないアクセントになってくれるので、アクセサリー感覚で持ち歩くことができます。このスマホケースを使い始めてから、いつも実家の猫がそばにいるようでとても心強いです。落ち込んだりしたときには、元気をもらえる大切な存在ですね。

「GYOBAYUMI」さんのショップはこちら
https://minne.com/@gyobastudio
お買いもの記事はこちら
https://minne.com/mag/articles/1915

猫ちゃんがたたずむ、小さなポーチ

紹介してくれる人:えってぃ
ベレー帽がトレードマークのminneメンバー。休日は海の近くで過ごしています。

・emakke -メッケ-さんの刺繍のしかくいポーチ:ねこ(レッド)

思い返せば化粧ポーチに何でも放り込んでいたわたし。化粧ポーチを持ち歩かなくなってからというもの、みるみるうちにかばんの中が散らかり、これは何とかせねば!と、小ぶりなバッグにも収まる、小さなポーチをminneで探していました。そこで出会ったのがmakkeさんの作品。真っ赤な色味と、猫ちゃんの愛らしいポーズに惹かれ、購入しました。

makke -メッケ-さん
ご購入いただきありがとうございます。わたし自身猫が大好きで、ふとしたときのかわいらしいポーズを刺繍にしました。生地はビビッドカラーを使っているので、刺繍はモノトーンで作品にメリハリを付けています。

“バネ口”が採用されているので、口を閉じた状態でもとってもスリム。小ぶりなバッグの中でもかさばらず、さらに、片手で開閉が可能なので、想像以上に便利で感動しました。minneメンバーの中でも所持率の高いmakkeさんの作品。実際に使ってみると、見た目のかわいさだけではなく、その使いやすさにも納得です!これからも大切に使いたいと思います。

「makke -メッケ-」さんのショップはこちら
https://minne.com/@makke-mmm
お買いもの記事はこちら
https://minne.com/mag/articles/2342

物語を感じる、猫のマトリョーシカ

紹介してくれる人:あやこ
minneのディレクター。最近は、趣味のアートコレクションを飾れる家づくりに邁進中。

・熊猫屋ぱんださんの紅茶サロンのねこさんたち

偶然見つけた、熊猫屋ぱんださんの作品。ギャラリーを見てみると、猫やクマ、パンダなど…たくさんの種類のマトリョーシカでいっぱい。その中でもわたしが心を奪われたのは、エプロン姿で紅茶アイテムを持った猫のマトリョーシカでした。

猫も紅茶も大好きなのでひと目惚れをした作品ですが、よく見るとそれぞれ表情が違っていたりと、見れば見るほど愛着が増していっています。

熊猫屋ぱんださん
こちらのマトリョーシカは、フランスのサロン・ド・テで、白いふんわりした猫さんたちがゆったり、やさしく、おいしい紅茶を淹れてくれているイメージでデザインしました。見ていて癒されるような、明るい色の組み合わせと、細かい花や模様の絵を心がけて、自分自身も楽しみながら、ひとつずつ丁寧に描いています。

現在はリビングの一角に並べて飾っています。目が合うたびに癒されるこの子たちは今やわたしの日常に欠かせないもの。たまに移動させながら、これからも大切にしていきたいと思います。

「熊猫屋ぱんだ」さんのショップはこちら
https://minne.com/@kumanekoya-p
お買いもの記事はこちら
https://minne.com/mag/articles/2389

凛々しい猫が描かれたコースター

紹介してくれる人:アズー
minneのディレクター。休日はお気に入りのソファに寝っ転がりながら録りためたドラマを見ています。

・La Maison du Chat Noirさんの陶磁器製ネコのコースター6枚セット

アンティーク・ヴィンテージの品を取り扱うショップの中でも、とくにLa Maison du Chat Noirさんは猫モチーフのアイテムが多く、よくチェックしていました。 壁に飾れるプレートにしようかな…と眺めていたのですが、こちらのコースターにした決め手は、我が家の猫にそっくりだったことです。

La Maison du Chat Noirさん
こちらのコースターのいちばんの魅力は、なんといってもハンドペイントのような質感で描かれた猫たちの凛々しい表情です。本来コースターではあるのですが、装飾タイルのように壁に飾っていただいても素敵なインテリアになります。 そして、ふたつ目のポイントは、使い勝手を考えられたデザインです。ぽってりと厚みのある陶磁器製ではあるのですが、よく見ると表面は緩やかな凹凸があり、コースターがコップやグラスの底にくっつかないよう、さり気ない工夫・デザインが施されているんです。

普段は、コースターとして使うのはもちろんですが、壁に立てかけてインテリアアイテムとしても使っています。大阪には実店舗があるそうなので、いつかうかがってみたいと思っています。

「La Maison du Chat Noir」さんのショップはこちら
https://minne.com/@lmcn
お買いもの記事はこちら
https://minne.com/mag/articles/2988

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