特集

郵便受けに届く「花」を活けると、週末がはじまる。

<PR>週末、自宅の郵便受けにお花屋さんから「花」が届くようになって1年。お気に入りの花器もずいぶんと増えました。「どれが似合うかしら」と組み合わせを考えるのもたのしい時間。慌ただしい平日を乗り越えたご褒美のような季節の花々が、相変わらず、わたしの暮らしのたのしみです。

郵便受けを覗くのが、土曜の朝のたのしみ


Instagramで見つけた「お花の定期便サービス Bloomee LIFE」をはじめて、1年以上が経ちました。週末になると、新しいお花が花束になってわが家に届くのです。
部屋を模様替えしても、働き方が変わっても、相変わらず「今週はどんなお花が届くんだろう」と郵便受けを覗くのが毎週末のたのしみになっています。

去年よりも上達した、わたしなりの花器とのコーディネートとあわせて、今年も自慢とご紹介をしたいと思います。

Bloomee LIFE

「花」を迎える


土曜の朝は、まずスリッパを履いて郵便受けを覗きに行きます。もうすっかり習慣になった花のお迎え。「届いてる、届いてる」とうれしくなります。

箱の中でお花が潰れてしまわないよう工夫されたボックスの構造は、以前よりもずっと「お花想い」に。

今朝のお花は、トルコキキョウ、フロックス、スターチス、野ばらの実、グミを集めた白い花束です。トルコキキョウの花言葉は「すがすがしい美しさ」なんだとか。届いたお花の種類は、すべてweb上のマイページで確認することができます。
保水剤のおかげで、生き生きとした美しい状態で届きます。ゴムをはずして、ゆっくりと解いていくのもうれしい時間。

保水剤は洗い流してから生けます。水の中で茎をすこしだけ切って、切り口を新しくすれば、お花は水を吸い上げやすくなるそう。

シンプルさが美しい花束なので、このままガラス製の花器に移すことに。

食卓に映える


準備した食事に添えれば、食卓がパッと華やかに。友人を迎えてたのしむ昼食は、なににも変えがたい大切なひとときです。そこに、名の通り花を添えてくれるうれしい存在。
・花器:クリアオンクリア*一輪挿し(monozo)

お部屋に癒しをプラス


翌日、いくつかの束にばらしてお気に入りの花器にいけるのは、最近見つけたたのしみです。

お気に入りの黒猫の花器に生ければ、こんなに愛おしい姿に。花と花器のころんとしたフォルムに、心がほっと癒されます。
・花器:削り猫/黒(kiku)

はじめて出会う花


普段、自分では選ぶことのない色や組み合わせのお花と出会えるのも、定期便ならでは。
ちなみに、ブルーのピッチャー型の花器はどんな色味の花にもよく似合うので重宝しています。
・花器:ペンギンピッチャー/ブルー(一安 眞紀子)

去年出会った青いガラスの一輪挿しは、撮影現場の和室で窓際に飾らせてもらったことも。届く花束の色味が絶妙に調整されているので、洋室だけではなく和室にも見事に馴染んでくれます。
・花器:モール一輪挿し(創作ガラス寺田)

キッチンの時間をたのしく


キッチンカウンターに飾れば、翌朝の準備や洗いものまで、なんだかたのしくなってしまうから不思議。特に夏のお花は、そんな活力を与えてくれる気がします。

カウンターに置いたり、テーブルに戻したり、と室内をうろうろ。

水の交換と一緒に、花器を変えてみるのもたのしいのでおすすめです。「花束」になって届くので、花器に挿すだけで様になるのがうれしい。
・花器:しのぎ手ピッチャー/蘭越(moiwagama)

切り花用の栄養剤が添えられていることもあり、どのお花も長く元気に咲いてくれています。

来週から叶えられる「花のある暮らし」


近ごろ、自宅で原稿仕事をしていることの多い週末。慌ただしいからこそ、毎日の暮らしに「花」が加わることや、花器とのコーディネートをたのしむ時間は、みずみずしい気持ちを保たせてくれる、とても大切な「生活の一部」になっています。

毎週のほか、隔週のプランもあるので、生活のスタイルにあわせて試してみることも可能です。

週末がたのしみになる「花のある暮らし」、みなさんもはじめてみませんか。

Bloomee LIFE

・本数: 4本以上
・配送: 週1回or2週に1回(ポスト投函)
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「お花の定期便」で日常に彩りを。週末に約30種類以上の中から季節のお花をお届けするサービスです。忙しくても丁寧な暮らしをしたい、そんな願いを叶えます。
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取材・文 / 中前結花  撮影 / 真田英幸


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