寒さをいっそう厳しく感じる冬の朝は、スープを飲んで身体をあたためるのが日課です。今回はわたしがminneで見つけた、見た目にもほっこりとあたたかい気持ちになれる「スープカップ」をこっそりご紹介します。
めいポタさんの「スープカップ『白い壁』」
カップ自体をおうちに見立てたという、かわいらしい作品。素朴なテイストの手描きイラストにキュンとしてしまいました。インテリアとしても空間にあたたかみをプラスしてくれそう。
itogapotteryさんの「きつねのスープカップ」
洗練された印象のブルーグレー地に、きつねの親子が描かれています。表に親ぎつね、裏には愛らしい子ぎつねの姿が。みんなで一緒にホッとあたたまる、そんな気分を味わいながらたのしめそうです。
縁器屋さんの「水玉スープカップ」
福岡県東峰村で制作された小石原焼のスープカップ。ポップな印象のドット柄も、やさしい色味とナチュラルな風合いで、食卓やインテリアにもすんなり馴染んでくれそうですね。
もりたうつわ製作所さんの「スープカップ(飴釉/縞)」
信楽土をベースにオリジナルブレンドの土を使用して制作されたという一品。艶やかな飴色の釉薬と、丁寧に削られた縞模様が素敵。スープをより味わい深くいただけそうな気がします。
Nagomi-Potteryさんの「夜空絵 スープカップ」
透き通るような青がうつくしいスープカップには、満天の星空と森の風景がぐるりと一面に広がっています。絵柄を眺めてスープをひと口飲んでは、また眺めてうっとりして。と、いいひとときを過ごせそう。
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わたしのひきだしからご紹介してみました。みなさんの素敵な作品との出会いに役立ちますように。
次回もおたのしみに。
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