用意するものはこちら
<ラッピングの材料>
・サテンリボン(36㎜幅のもの)
・はさみ
・リボン用ワイヤー
・紐
・ボンド
・薄葉紙
・ワイヤータイ
・クリスタルパック
<カラーエッグの材料>
・生卵またはゆで卵
・卵ケース
・容器
・お湯
・酢
・食紅
・スプーン
・フォーク
リボン蝶々のつくり方
サテンリボンを12㎝と10㎝にカットし、端をはさみで斜めにカットします。
リボンの反対側も斜めにカットします。
大小2枚をつくります。
リボンを二つ折りにして、真ん中に折りすじを付けます。
折りすじの上にリボン用ワイヤーを乗せます。
ワイヤーに沿って、リボンをくしゅくしゅと細かく寄せます。
ギャザーを寄せた中心をワイヤーでねじり、とめます。
もうひとつのリボンも同様にし、大小2枚の羽根ができました。
小さい羽根の上に大きな羽根を重ねます。
ワイヤーでねじり、とめます。
ワイヤーを根元でカットし、形を整えます。
羽根を広げれば、リボン蝶々の完成です。
蝶々カラーエッグのつくり方
まずはカラーエッグをつくります。
生卵またはゆで卵を準備します。適当な大きさの容器にお湯を入れ、少量の酢とお好みのカラーの食紅を入れ、よく溶かします。卵を入れてスプーンでコロコロ転がしていくと、色がついてきます。お好みの具合に染まったら液から出して乾かして完成です。
卵の中身を出す場合は、生卵の頂点部分にフォークなどで小さな穴を開け、中身を出してから色を付けましょう。
完成したカラーエッグに、紐とリボン蝶々をボンドで付ければできあがり。
リボン蝶々を卵ケースに付ける場合
紙紐などを十字にかけます。
そこにリボン蝶々を置き、固結びをして付ければ完成です。
お菓子のラッピング
イースターのお菓子には、卵やウサギをモチーフにしたチョコレートやクッキーなどがあります。小さめのお菓子をいくつか袋に入れて庭や部屋に隠し、子どもたちにハンティングさせてもたのしいゲームになるでしょう。
薄葉紙をクシュクシュさせ、お菓子を乗せます。
リボン蝶々の中心をワイヤータイでねじります。
クリスタルパックに入れ、上部にギャザーを寄せてリボンを付ければ完成です。
2020年のイースターは4月12日(日)です。春の訪れを感じながら、ぜひ家族や友だちとたのしい1日をお過ごしください。
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