特集

#わたしのおうち時間。朝食や、ひと休みを贅沢にしてくれるミルとドリッパー。

新しい習慣やアイテムを取り入れることで、いつもの暮らしを新鮮な気持ちでたのしんだり、うんと贅沢に感じたりすることができそうです。今回は、朝食時間の過ごし方について。みなさんの、おうち時間を充実させるための工夫も募集しています。

める
minneとお買いものが大好きなライター。息をするようにお金を使ってしまう。アイスコーヒーを飲まないと眠ってしまう。

記事の最後で、おうち時間におすすめのアイテムのプレゼントをご用意しています。

朝を、新鮮な気持ちで。

自宅で過ごす時間が長くなり、そろそろ疲れも出やすいころです。なんとか毎日を自分なりにたのしむため、わたしが最近見直しはじめたのは朝食のとり方。

これを機に、「ずっとやってみたかったこと」を実現してみようと購入したのは、「Kalita」のコーヒーミル。コーヒー豆を自分で挽いて飲む、憧れていたそんな暮らしを始めてみることにしました。
手元に届いてから、「しまった、ドリッパーがなかった」と気づき、せっかくなので、陶器の素敵なデザインのものを選びました。岩手県の陶芸作家・maruyouさんの作品です。落ち着きのある美しい黒と、触れたときのひんやりと冷たい土の質感がお気に入り。

maruyou「陶器のコーヒードリッパー」

豆選びもたのしみに。

コーヒー豆選びも、地方のお店のものを取り寄せたり、minneで探したりとたのしんでいます。4月に取り寄せたのは、マタタビ珈琲豆店さんのアメリカンブレンド。

マタタビ珈琲豆店「アメリカンブレンド」

コーヒー豆は挽いてしまうと鮮度が落ち始めるそうなので、少量を毎日挽くようにしています。
小さめのカップに2〜3杯分程度を落とすだけなので、ほんのすこしずつですが、眠気冷ましにゴリゴリと挽きながら、その日1日のことを考えてみたりします。

小さなひきだしから出てくるのが、初心者のわたしには、なんだかまだまだおもしろい。豆のいい香りがふわりと部屋一体を包んでくれます。

いい香りに包まれる1日。

熱湯を入れてぽとぽとと落としていきます。ゆっくり注いだら、パンを焼き始めるのが、わたしのお決まり。

お気に入りの波佐見焼きのカップに入れて、トースターでパンが焼きあがるのを待ちます。

バターを乗せれば完成です。コーヒーの香りと焼きたてのパンの香りが混じって、うっとりとしてしまうような、贅沢な朝食のはじまりです。

おうち時間は、自分に癒しを。

これまでも、「毎日、お味噌汁をつくろう」「フレッシュジュースを取り入れよう」などと、事あるごとに意気込んでみるものの、どうにも慌ただしく長続きはしませんでしたが、働き方や暮らし方が変わった今、朝の時間のゆとりをうまく使って、自分を癒すのが、わたしが見つけた「おうち時間」の工夫でした。

あなたの「おうち時間をおしえてください。

みなさんの「おうちでの過ごし方や工夫」をおしえてください。みなさんの投稿は「minneとものづくりと」公式Twitterや「minneとものづくりと」の記事でご紹介させていただきます。
誰かの過ごし方の気づきやヒントになりますように。
抽選で、記事の中でご紹介したmaruyouさんの「陶器のコーヒードリッパー」を3名様にプレゼントします。

<応募方法>


Twitterにて、この記事URL
https://mag.minne.com/2020/05/04/special_hometime/


と、ハッシュタグ「#わたしのおうち時間」をつけ、みなさんの「おうちでの過ごし方や工夫」を記入してご投稿ください。
・投稿には必ず、指定のハッシュタグとURLを付けてください。
・応募は、5月17日(日) 23:59をもって締め切らせていただきます。
※編集部よりご連絡させていただく場合がありますので、SNSのアカウントは「公開」状態に設定をお願いいたします。
※企画により、事前のご連絡を行わず、ご投稿いただいた画像やコメントを使用させていただく場合があります。あらかじめご了承くださいませ。

「陶器のコーヒードリッパー」をプレゼント
岩手県で作陶されている素敵な作品です。ぜひ、おうち時間にお役立てください。
投稿する

  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする