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claskashopは、東京・目黒のデザインホテル「CLASKA」発のライフスタイルショップです。今の日本の暮らしに映える品々をお届けしています。取り扱うのは、セレクト・オリジナルを問わず、インテリアから雑貨、アパレルまでさまざま。
この連載では、claskashopの人気アイテムを、さまざまな使用例と合わせてご紹介していきます。みなさんの生活にお役立ていただけたらうれしいです。
食卓でもインテリアとしても大活躍「フルーツコップ」はいかが?
今回は、claskashopでも人気のガラスコップをご紹介します。
こちらは、台湾のイラストレーター 楊謹瑜(Vita Yang)さんが描いたフルーツをあしらった、当店オリジナルのガラスのコップです。台湾の宴席でよく使われるビールグラスをもとに、小ぶりで使いやすいサイズになっています。
描かれたフルーツは、バナナ、イチゴ、パイナップル、ブドウ、レモン、スイカの6種類。どれもみずみずしくて、とてもおいしそうですよね。
使うたび映える
透明なガラスのコップは、どんな飲みものとも相性抜群。
牛乳やカルピスなど白い飲みものを入れるとフルーツのイラストがくっきりと映え、オレンジジュースなどのビタミンカラーの飲みものを入れれば、フルーツのイラストとの相乗効果でよりおいしそうに見えますよ。
カラフルなストローを差すと、一層たのしげですね。
いろいろな飲みものを注いでおたのしみください。
ここからは、飲みものを入れるコップ以外のおすすめの使い方をご紹介します。
日々の暮らしの中でもさまざまなシーンで活躍してくれますよ。
インテリアの一部として
わたしのイチ押しは、洗面台に置く「歯ブラシ立て」として使用すること。
小ぶりなサイズなので、スペースを取ることなく、フルーツのイラストがワンポイントになり、水回りを爽やかかつ、ユニークに演出してくれます。
ペン立てや文房具入れとして
ペン立てや文房具入れとしても、便利にお使いいただけます。カラフルなペンや文房具を入れるとよりたのしい見た目に。
自然光が入る窓辺に置くと、逆光で、ガラスの透明感とフルーツのイラストがよりきれいに見えます。
コーヒータイムのおともに
コーヒーに使うお砂糖やミルク、おやつのお菓子をこのコップにスタンバイしておけば、コーヒーカップにさっと添えるだけで、いつものコーヒータイムもより素敵にたのしむことができます。
お客さまを迎える際のおもてなしとしても喜ばれることでしょう。
デザート用の器としても
スタッフの間では、ミニパフェやゼリー・ババロアづくりの器として活用しているという声も。小ぶりで上品なサイズなので、ちょっとしたデザートが欲しいときにぴったりです。フルーツのイラストが、スイーツをよりおいしそうに彩ってくれます。
キッズ用にもおすすめ
このコップの魅力のひとつがそのサイズ感。小ぶりで、手にすんなりと馴染む持ちやすい形状なので、お子さま用のコップにもおすすめです。
「わたしのコップはイチゴ」「僕のコップはパイナップル」というように、お子さまが自分のコップを決めると一層愛着が湧いて、大切に使いたくなることでしょう。
いかがでしたか?
これからのシーズン、日々の暮らしにぜひ、清涼感あふれる「フルーツコップ」を取り入れてみてがいかがでしょうか。
次回もどうぞおたのしみに。
構成 / 西巻香織