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9月の編集部
ついに、今年も残すところあと3ヶ月となりました。
思い返せば、数えきれぬほどたくさんの「非日常」を体験した2020年でしたが、それでいて、毎日が過ぎるのが本当に早く驚かされてしまいますね。
10月に向け、すこしずつ取材や撮影の準備も増えてきました。あっという間に駆け抜けた9月の編集後記です。
晴れた日の百日紅
東京は先日まで18日連続で雨が降っていたそう。今年は本当に雨の日が多いですね。
しかしそんな秋雨も、もうおしまいです。
ここ数日はカラッとした天気が続いていて、外を歩くと小躍りしたくなるほど気持ちが良い。
もうすぐ見頃を終えてしまう百日紅もまだ咲き続けていて、なんだかうれしい気持ちになりました。しばらくはこの気持ちの良い気候をたのしみながら、すこしずつ屋外の撮影も増やしていく予定です。
(カメラマン・のこ)
心が震える作品、指が震える水彩画
毎月、絵を描くことに挑戦している連載「描きたいふたり」ですが、ガラスをモチーフにしてみたものの、今月は、いつにも増して反省の多い回になってしまいました…。
近頃、作家さんにお仕事として作品の制作を依頼することがとても多いのですが、毎度その仕上がりの素晴らしさに本当に感激してしまいます。5ヶ月ぶりに復活した、連載エッセイ「ちょっと、好きな色。」の挿絵をお願いしたJojo Yanさんのイラストもそのひとつ。
改めて自分の努力の少なさやセンスの無さに大きなショックを受けてしまうのでした。下手なりに、せめて練習を頑張っていきます…!
(ライター・める)
無垢材にあう「かご収納」
天気が優れないこともあり、今月は自宅の掃除や片付けにいそしんでいました。
そんなわたしが最近見つけた「かご収納」の本を、連載「読む、ものづくり」で紹介することに。
床が無垢材ということもあり、かごの風合いと部屋の相性は抜群!minneでも素敵なかごグッズをいくつか見つけているので、家族に嫌がられない程度に家の収納をかごに変更していこうと思っています…!
(スタッフ・エミリー)
あなたの名前も、あの棚に並ぶかも。
あのSHIBUYA TSUTAYAさんに、われらが『minneとものづくりと』のレコメンド棚が登場しました!編集部のみんなで、クリエイターさんにおすすめの作品を選定させていただきました。
みなさんの「おすすめのものづくり映画」も現在Twitterで募集していますので、ぜひこの記事からチェックしてみてください。
投稿の一部は、お名前、コメントとあわせて棚にてご紹介させていただきます。
(ライター・せんせい)
今月は、こんな1ヶ月でした。来月もどうぞよろしくお願いします。
2020年9月30日 minneとものづくりと編集部