特集

ショップをめぐるたのしみ vol.7

ずらりと作品が並ぶ作家さんのギャラリーページは、眺めているだけでたのしい気分に。それぞれの個性やこだわりが詰まったカバー画像からは、ブランドの世界観を存分に感じることができます。目に止まった素敵なページをいくつかご紹介します。

素敵なギャラリーを集めてみました

時間があると、ついつい次から次へとギャラリーを眺める旅をたのしんでしまいます。
そんな旅の途中、目に止まった素敵なページをほんの一部ですがご紹介させてください。

poshさん

「自分を大切に、ていねいに暮らしたい」をコンセプトに、大人の女性のためのアクセサリーを手がけるposhさん。
しっとりとした上品さと落ち着きの中にある、ときめきのようなくすぐられる気持ち。繊細なタッセルの表情で、ブランドの世界観を見事に表現されています。

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cafételier bruggeさん

テーブルに目一杯並ぶ、栃木レザーを使った革小物たち。
鎌倉の地で、古民家カフェ&アトリエを営まれているというご夫婦です。挽きたてのコーヒーの香りに包まれながら、ひとつひとつ心を込めて制作されているのだといいます。贅沢で豊かな心地が、作品を手に取るひとにも、きっと届きます。

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merendaさん

コンセプトは「心が和む可愛いもの」。ひとつひとつ、作家・ウエマツチエさんの手によって丁寧に仕上げられる陶土を使った作品たちは、まさに型にはまらない遊び心と、ちょっと懐かしい気持ちを思い起こさせてくれます。
手に触れると、しっくり、しっとり、と手に馴染むようなやさしい重み。
胸に飾ると、今すぐどこかへ出かけたくなるような気分に。
ビスケットやUFO、おいしそうなショートケーキ…1枚の写真にそんな魅力がぎゅっと凝縮されています。

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瑞光窯さん

1867年の創業から、職人さんによる手仕事を続ける京都の窯元「瑞光窯」さん。
長年の歳月をかけて開発された「ターコイズブルー釉」を使った器をはじめ、「料理が映える」美しいデザインがずらりと揃っています。賑やかで華やかなテーブルが、「暮らしに取り入れたなら…」という、うれしい想像を手伝ってくれるカバー画像です。

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瑠花(Ruka)さん

ディップアートで、惚れ惚れとするようなフラワー作品を手がける瑠花(Ruka)さん。透明色から不透明色まで、美しい作品の佇まいは繊細でひんやりと冷たいガラスのようにも見えます。
ギャラリーには、いくつもの種類の花々が並んでいますが、はっとするようなブルーの大きな木蓮の花が、まずは視線を奪い、出迎えてくれます。

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カモメロースタリ東京さん

お好みの焙煎具合や挽き具合で届けてくれる、オーダー型コーヒー豆ショップ「カモメロースタリ東京」さん。
この魅力を画像では満足に伝えきることができずに歯がゆいですが、実際のギャラリーページでは、カモメと波がゆらゆらと揺れているのです。
海辺でゆったりとした時間を、コーヒーと過ごしているような心地よさに包まれます。

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getumen Laboさん

「月面のような 無重力のゆるさ」をコンセプトに、やわらかな色彩、柔軟な発想で生み出されるgetumen Laboさんの作品たち。
「無重力」ということばに「なるほど」と頷いてしまうのは、どのアイテムもしなやかで軽やかな印象を持っていて、「どれにしようかな」と想像するだけでふわりと舞うようなしあわせな心地を感じるからでしょうか。
そんなイメージが、カバー画像にも広がっています。

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素敵なページは、ほかにもたくさん。
みなさんもぜひ、たくさんのギャラリーをめぐってみてください。

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