わたしのお買いもの

高級感のある色使いが目を惹く、ヴィンテージブローチ

コートやバッグのアクセントになる存在感のあるブローチを探していたときに出会った1960〜80年代のデッドストック。歴史を感じる個性的なデザインと、目が覚めるようなゴールドの輝きに惹かれました。

紹介してくれる人:あやこ
minneのディレクター。本好きが高じて最近一箱本棚のオーナーになった。

大人かわいいぞうモチーフ

ちゅーりっぷさんのP&M Paris フランス ヴィンテージ

存在感のあるブローチを求めてヴィンテージアイテムをチェックしていたときに出会った作品です。現代ではあまり見かけないような個性的で高級感のあるデザインに、視線がくぎづけになりました。

ちゅーりっぷさん
フランスの「P&M PARIS」というコスチュームブランドのデッドストックです。1960〜80年代につくられたものです。動物の愛らしい姿をモチーフにした作品が多いブランドです。

実は、ぞうモチーフのヴィンテージブローチを何度か買い逃していたので、今回は即決で購入しました。動物モチーフの中でも、ぞうはかわいくなりすぎず、落ち着いたデザインのものが多いので、大人の女性にもコーディネートに取り入れやすいんです。

目を惹く色使いが魅力

実際に身に着けてみると、ぞうのフォルムのかわいさが際立ち、より愛おしく感じます。黒が効いていて、コーディネートの引き締め役にもぴったり。

ちゅーりっぷさん
こちらのブローチがつくられた当時は、オートクチュールファッションに合わせて制作されていたようです。しかし今はむしろ、無地のジャケットやTシャツに合わせる方がしっくりくる感じがします。わたし自身は、アンティーク・ヴィンテージが好きなので、それ自体をアクセサリー(付属品)ではなくメインと考えてコーディネートすることが多いので、黒のジャケットや白いTシャツに合わせることが多いです。その方が相手にも気づいてもらいやすく、会話のきっかけになることも多いのでおすすめですよ。

これまでシャツに合わせることが多かったのですが、カジュアルトップスや黒いバッグのワンポイントとしても使ってみたいと思います。

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