わたしのお買いもの

心がふわりと満ちる、月のようなガラスリング

いつもお世話になっている大好きな先輩から、誕生日プレゼントとしていただいたこちらのリング。箱を開けた瞬間「こんな素敵なものを…!」と胸がいっぱいになり、思わず涙が出そうになったのを覚えています。先輩の優しさとセンスが詰まった“月をまとう”ような特別なリングをご紹介します。

紹介してくれる人:あいみん
つくることが好きなminneメンバー。普段ビールをたしなみながら、ものづくりを楽しんでいます。

手元に優しく宿る、ピンク色


prism glassさんのリング

わたしはピンク色が大好きなのですが、ファッションに取り入れるにはちょっと勇気がいるカラー。でもこのリングは、ほんのり色づいたピンクが絶妙で、ワンポイントとしてとても自然に身につけられるんです。肌なじみがよく、指にはめると手元がぱっと明るく見えるのもお気に入り。つけるたびに気分がふわっと上がります。

prism glassさん
シアトルで職人さんが1枚づつ吹きガラス手法で製作された一枚の絵のようなアンティークガラスから、美しいものを選び、切り取ってリングの原料のガラスとしています。完全にハンドメイドのガラスのため、色の混ざり方や深さなどがひとつひとつ異なるのが特徴です。また、アンティークガラスの色彩を活かしつつ、星団を想起させるような虹色のガラスを合わせて月というコンセプトを生かす素材選定としています。

オープンリングなので、気分やコーデに合わせてどの指にもつけられるのが嬉しいポイント。太陽の光を受けるとキラキラと輝いて、つい何度も眺めてしまうほどです。月を思わせるようなやわらかなフォルムもとてもおしゃれで、見るたびに幸せな気持ちになります。

prism glassさん
月に天体の軌道を思わせる金具を合わせるため、立体的かつ丸みのある形に仕上げました。丸みを削らずに立体感を出すために、ガラスが溶けて自然に丸くなった部分を残し立体研磨をして月の質感を表現しています。月の満ち欠けした形、ストーンや金具とのバランスを意識することで、最終的に手の上で月が煌めくような印象に仕上げています。

毎日身につけたくなる理由


シンプルな装いの日でも、このリングをひとつ添えるだけで、手元がぐっと華やかになります。普段あまりネイルをしないわたしですが、このリングをつけると指先まできれいに見せてくれるのが嬉しいです。

prism glassさん
prism glassのガラスは、色とりどりの個性豊かなカラーがそろっていて、モノトーンや紺など、シンプルなスタイルとの相性も抜群です。中でもおすすめなのが、「好きだけど服では取り入れづらい…」という色を、“リング”という小さなかたちで身につけること。
実際にお客さまからは、「推しカラーを選んだり、ネイルと組み合わせて“推しコラボ”を楽しんでいる」といった声もいただいています。色とりどりのガラスだからこそ、そんなふうに自由な楽しみ方をしていただけていることが、とても嬉しいです。

また、prism glassのガラスは、透明感と透け感が魅力。 自爪がほんのり透けるようなカラーを選ぶと、指先全体にガラスの透明感が波紋のように広がり、より美しい印象に仕上がります。

どんなコーディネートにも合うから、毎日身につけたくなります。
みなさんガラスならではのいろいろな楽しみ方をしているんですね!わたしも今度はネイルとの色合わせに挑戦してみたいと思います。

「prism glass」さんのショップはこちら
https://minne.com/@fukuglass

編集部へ感想を送る

  • Xでポストする
  • Facebookでシェアする