こんにちは
白い花と青空です。
気持ちのよいお天気が続いてますね。
母の一周忌が近づいてきました。
早いような遅いような という感じです。
親が亡くなる年齢になれば、自分も親戚もいとこもみんな
年をとり、体調不安もあって、集まる人数も少しずつ減ってきます。
残念なことです。
1年たつと私の気持ちも落ち着いてきました。
花の件については、葬儀直後は、死というものを受け止められず
なんと、仏花にバラの花をつかいました。
(トゲがあるものはタブー視されています)
「明るい色の花が好きな人だから」と周囲に言い訳しながら。
周囲の方々からいただく白い花は押し寄せてくるように思われ
怖かったんだと今は思います。
一周忌には、白い花に交換しようと思います。
この1年間、たくさんの方にお世話になりました。
ちょっとしたお遣いものには箱菓子をお渡しすることが
多かったのですが、もう少し肩ひじ張らない品、
感謝が伝えられるものはないかしらと思っていました。
また、自宅には、母の写真があるのですが、そこにちょっと花を
飾りたいとあれこれいけてきました。
そんな状況の中から、制作してきたのがこのアレンジです。
小さくて、きれいで、安っぽくない、落ち着いて、穏やかなアレンジ。
仏花としてもいいけれど、インテリアとしても玄関などに
ふつうに(?)飾って楽しむことができるアレンジとして
皆さまにお届けしたいです。
数が要ることも考えて、プチギフトとしました。
お値段もおさえているつもりです。
お役に立てましたら幸いです。
「幸い」っていう言葉をこのサイトで使うことはありませんでした。
今、上の一文が自然に違和感なく出てきました。
自分でもびっくりしてます。
母が亡くなって1年たつっていうのはこういうことなんだなと
思いました。
皆様どうぞご自愛ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。